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失恋したら、海の近くより高原の温泉に行ったほうがいい!? その理由を解説

ココロニプロロ / 2018年7月9日 10時45分

なお、木々が直射日光を遮るし、平地よりも気温が低いため、夏場は「体が楽」と感じる人も多いと思います。

リフレッシュ効果を期待できるので、失恋した人はぜひ高原の温泉へ! ただ花粉などのアレルギーがある人は注意しましょう。

【高原の温泉】
場所にもよりますが、箱根周辺の温泉の標高はこれくらいです。

◎標高800~1000m


こちらは山の温泉に分類されます。特に標高1000mを超えると、山というより高山に分類されます。呼吸が深くなり、心拍数も増加、体の代謝が活発になります。心身ともに疲れがたまっている人にはおすすめです。

とはいえ刺激が大きいため、体が弱っている人には向いていないようです。もともと体力があって、元気なんだけど、どうも調子が出ない、という人は足を運んでみては。

【山の温泉】
山形の蔵王温泉は標高900mぐらい、秋田県乳頭温泉は標高800mくらいです。

■終わりに
なんとなく「失恋したら海」というイメージがあったのではないでしょうか?
実は高原の温泉に行ったほうがよかったんですね。ぜひご自身の体調や気分に合わせて、行く場所を選んでください。

のんびり温泉に浸かってリフレッシュし、元気を取り戻して、新しい恋をゲットしましょう!






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