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7/20は「土用の丑の日」!鰻もいいけど…2018年の夏恋を応援する食材はコレ

ココロニプロロ / 2018年7月20日 10時15分

1位「あなごの蒲焼き」…59%
2位「さんまの蒲焼き」…34%
3位「豚肉の蒲焼き」17%

なんとなく蒲焼で気分を味わいたい、って感じでしょうか。

近年は鰻により近い味と食感の練り製品や、代用魚としてパンガシウスというナマズの仲間なども話題になっていますね。どちらも「鰻によく似ている!」と評判なのだとか。

こうした代用食品もうまく利用しつつ、鰻の絶滅を防ぎ、夏の風物詩を守っていけたらいいですね。

■おすすめ!絶倫野菜ディップ
もともと丑の日には「う」のつくものを食べると縁起が良い、というシャレみたいな習わしが元になっているので、本来は鰻に固執する必要はなく、ウリでも梅干しでもうどんでもいいわけです。

そして、科学が発達した現代なら、別に「う」がつく食品でなくても、夏バテ予防、絶倫効果のある食材がたくさん手に入ります。

そこで筆者がおすすめしたいのは、「夏野菜のにんにくみそディップ」。
野菜は何でもかまわないけれど、きゅうり、オクラ、山芋あたりは必須としたいもの!

きゅうりは「天然のバイアグラ」と呼ばれる「シトルリン」を含み、オクラや山芋は疲労回復に効果的と言われています。

これらを、おろしにんにくと味噌、マヨネーズ(オリーブオイルなどでも可)を和えて柔らかくしたディップにつけて食します。お好みで七味唐辛子などを加えてもおいしいですよ。

にんにくといえば、言わずと知れたスタミナ食材の王様! ビタミンBの吸収を促進し、血流を促してくれます。彼のスタミナはみるみる回復しちゃうかも!

冷え性を改善の効果も期待できるので、女性にもうれしいですし、男性の冷え性からくる性欲減退にも効果がありそう……。

さらに、みそにはにんにくの刺激成分を緩和させ肝臓をサポートするアミノ酸やサポニン、レシチンなどが豊富。

オイル分は、にんにくの有効成分が揮発してしまうのを防いでくれますから、ぜひとも加えてくださいね。

においが気になる、という女性も多いかと思いますが、にんにくの臭いはみそと合わせることで和らぎます。さらにマヨネーズなどに含まれる油分でマイルドな口当たりになるので、必要以上に気にしなくても大丈夫!

というよりも、自分も一緒に食べてしまえば、におい自体が気にならないのでは? この夏の健康のためにも、ラブ・ライフのためにも、大変おすすめです!

最後になりますが、デザートにはスイカを。こちらもシトルリンが豊富で、性欲増強効果に期待大、ですよ。

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