有村藍里、実は野心的…!?隠れたポテンシャルがわかる「丘」とは…【有村藍里×Hoshi はじめての手相占い】vol.6

有村：本当ですか？

Hoshi：世の中に認められる可能性を持っているんですよ。サラリーマンだったら「出世」。フリーランスの仕事なら、純粋に「認められていく」ってこと。
④の【水星丘】は別名【社交丘】。「財運、社交性、商才、交際」を意味します。ここが発達している人は「弁説が巧み」で「商才を持ち、お金をつかみ」、未発達だと「金儲けが下手で社交性に欠ける」人。一言で言うと「財運」を表します。

有村：財運があるんですか？




Hoshi：はい。そして有村さんは、先ほど言ったように「仕事運」も強いんです。ただ、実際にお金をつかめるかどうかは、線を見なければわかりません。
この「丘」は何かと言うと、金脈みたいなものですね。「お金の運」「仕事の運」が埋蔵金のように備わっているよ、というのがわかる部分。
こんなふうに、どの丘が膨らんでいるかを観ていきましょう。ここは人と比べるのではなく、その人の手だけを観て判断します。

有村：はい。

■それぞれの「丘」の意味
Hoshi：膨らんでいる丘を観ることで、その人はどの運が強いか、がわかるんです。では、他の丘についても一つ一つ説明していきましょう。


※参考図「丘」

①【木星丘】…人差し指の下。「仕事運」ですね。

②【土星丘】…中指の下。ここが膨らんでいたら「真面目さ、研究心、判断力、慎重」など。一言で言うと「真面目さ」で「忍耐強さ」という意味も。【土星丘】が発達していたら真面目に頑張れる人です。

③【太陽丘】…薬指の下。ここが発達しているのは「人気運」が高い人。華やかさが出て、周りから人気を集められます。

④【水星丘】…小指の下。「財運」です。

⑤【第一火星丘】…親指と人差し指の間くらいの場所。「闘争心が強い」ことを表します。「怒り、戦う」など激しさもあり、ここが膨らんでいる人は、ちょっと強い人だな、怖い人だな、と感じる可能性が出てきます。その分、「行動力がある、アクティブ、負けないで頑張れる」といった特徴もあります。

⑥【第二火星丘】…小指と手首の間。⑤と⑥の「火星丘」はどちらも「攻撃」の意味です。【第一火星丘】がわかりやすく「攻撃する」だとしたら、【第二火星丘】は「内なる闘志」。攻撃性を内に秘め、「今に見てろ」というタイプ。
【第一火星丘】は「今に見てろ」ではなく、自分から仕掛けていくんですね。【第一火星丘】は吠える犬、【第二火星丘】は吠えない犬、とイメージすると覚えやすいかもしれません。