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交際期間別「倦怠期」の乗り切り方!3ヶ月、半年以上、2年以上…

ココロニプロロ / 2018年8月7日 15時0分

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交際期間別「倦怠期」の乗り切り方!3ヶ月、半年以上、2年以上…


彼のことは好きだけど、最近ちょっと倦怠期かも?そう感じることって恋愛をしていると何度かはあるもの。お互いに飽きて、そのままサヨナラとならないためには、新たな刺激を感じられる工夫も大事。



では長く交際しているカップルは、いったいどのようにしてマンネリを解消しているのでしょうか?それぞれの期間別に、倦怠期の乗り切り方をピックアップしてみました。

■お互いに慣れてくる交際3ヶ月

「付き合い出して3ヶ月くらいは遠慮し合ってる部分があって、お互いに少しずつ不満が溜まってきてたんですよね。それであるとき言い合いになって、ついでに気持ちをいろいろぶつけ合ったところ、かえってふたりの距離が縮まって倦怠期脱却になりました」(24歳/調理師/女性)

「最初の頃は毎日連絡してたけど、なんかそれが義務っぽくなり始めてたのもあって、連絡頻度を2~3日に1回に減らしたんです。最初は彼女も不服そうだったけど、そのほうがお互いに『会いたい』気持ちが続きやすくなったと思う」(31歳/公務員/男性)

最初の頃のドキドキが落ち着いてくる交際3ヶ月は、お付き合いを続けていくうえでの基礎を作ることが、マンネリ対策にもなるよう。それまでよりも一歩踏み込んだ話をしたり、デートの頻度を調整したりして、倦怠期をうまく乗り越えるとよさそうです。

■新鮮さが欲しくなる交際半年~1年

「デートはショッピングやアミューズメントパークが定番。でも毎回同じだと飽きてきて…それで寺社巡りとか山登りとか、趣向を少し変えてみたんです。遊びのバリエーションが広がり、次にどこに行くかの会話も盛り上がるように」(28歳/メーカー勤務/女性)

「お互いにちょっと刺激が足りなくなってきたタイミングで、ある日彼女が、髪型をロングからショートに変えたんです。それが思った以上に新鮮で、慣れるまでは知らない人と付き合ってるみたいなドキドキ感が。夜も燃えました」(27歳/プログラマー/男性)

「交際して1年目くらいからふたりでボルダリングを始めることに。お互いに同じものに夢中になったら、距離が縮まりました。おすすめの乗り切り方ですね」(32歳/カメラマン/女性)

お付き合い開始後半年~1年は、新たな刺激を追い求めるのが有効なよう。遊びでもスポーツでもいいので、ふたりで新しい何かに挑戦することが、倦怠期を乗り切るためのポイントと言えそうです。

■お互いに将来も意識する交際2年以上

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