1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

元カノに未練あり?そんな時にみせる「男の行動パターン」【ラブホの上野さん】

ココロニプロロ / 2018年8月17日 11時45分

だからこそ彼氏様は「レストラン探し」という自分の努力を肯定して欲しかったのだと思います。

2つ目はシンプルにご質問者様へのお礼。

「元カノは大変だった」=「今は大変じゃない」

つまりご質問者様があまり好き嫌いがないので助かっているということなのではないでしょうか?

■元カノの話題が不快なだけ?
今回の彼氏様はデート中に様々な愚痴を言っているとのことですが、その一例としてご質問者様は「好き嫌いが多い彼女でレストランを探すのが大変だった」というものを選ばれました。

この選択は重要で御座います。

もしもご質問者様が「彼の愚痴が不快!」ということを伝えたくてこのご質問文をお送りになったのであれば、ご質問者様が「不快」と思った愚痴を選ぶことでしょう。

そもそも、もしもご質問者様が今回の愚痴を不快と思っていないのであれば、こんな愚痴のことをちゃんと覚えているはずがありません。

きちんと愚痴の内容を覚えていて、なおかつそれを書いた、ということはご質問者様にとって今回の愚痴は彼氏様の愚痴の中でもかなり上位に君臨するものであると推測されます。

それではどうしてご質問者様はこの愚痴を不快に思ったのでしょうか?

ここで想像していただきたいことが御座います。

もしもご質問者様の友人が、ご質問者様にこんな愚痴を言ったらどう感じますか?

「元彼氏は全然お店を選んでくれないから大変だった」

この愚痴であっても不快に思うであれば、私から言えることは御座いません。失礼ながら少々、人の愚痴に対して厳しすぎるのではないかと思います。

ですが、おそらくご質問者様はこちらの愚痴の場合はそこまで不快に思わなかったことと思います。

つまり今回のご質問者様は「愚痴そのもの」に対して不快感を抱いたのではなく「彼氏が元カノの愚痴を言った」ということに対して不快感を抱いているのではないでしょうか?

「前の子はね、好き嫌いが多い彼女でレストランを探すのが大変だったんだよ(笑)」

「大変だった」と口では言いながら、どうにも心の底から嫌がっているように見えない。もしかしてこの人は未だに元カノに未練があるのではないか。というか彼女とデートしている最中に元カノの話題を出すんじゃない。

そんな不快感が原因なのではないでしょうか?



■彼はそもそも悪口を言っているのか?
そもそもご質問を読む限り、彼氏様が元カノの悪口を言っているようには見えません。

「好き嫌いが多い彼女でレストランを探すのが大変だった」という部分は元カノへの悪口ではなく、自分の努力を肯定して欲しいだけの発言です。これ以外の発言で元カノの悪口を言っている可能性は御座いますが、レストラン探しの愚痴を言う際に、彼女の人格否定を行わなかった彼氏様が他の部分で元カノの悪口を言うとはあまり想像が出来ません。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください