「やめたら彼氏ができた!」現状を打破する、アラサー女子の新習慣
ココロニプロロ / 2018年8月13日 11時45分
結婚を間近に控えたみきさん。彼氏をつくるために心がけた「やめる習慣」について伺うと、「上下バラバラの下着をやめました」と。
見えない部分に気を配ることで女磨きにつながるのはもちろんですが、その下着を選んでいる時間にもステキな秘密があるようです。
フランス人の考えでは、下着選びは裸の自分と向き合うひととき。似合うカラーや体の特徴を見て、セックスアピールのポイントを学んでいるのだそう。そのため、男性を惹きつける力を自然と身につけられるんですって。
手軽にできる「やめる習慣」。あなたも上下セットの下着を探しにいきませんか?
■派手なネイルをやめる
~のん(28歳/セラピスト)の場合~
ネイリストとして活躍していたのんさんは、いつもカラフルなデザインのスカルプネイルをしていました。ファッションもそれに合わせて派手めになりがち。仕事柄、仕方ないとはいえ、年を重ねるごとにそのキラキラした生活に疲れ、男性からもモテなくなってきたのだとか。
将来に不安を感じたとき、「アラサーでこのネイルは痛い」と気づいた彼女は転職を考えたそう。セラピストのスクールに通うため、ネイルをオフ、派手なファッションも控えるように。
年相応のナチュラルなビジュアルに変わるにつれて、男性から声をかけられる機会も増え、出会いが巡ってきたのだとか。現在はアロマセラピストに転身し、お客様だった自衛官の彼とお付き合いしているそうです。
■束縛をやめる
~ありさ(29歳/経理)の場合~
気になる人やアプローチしてくれる男性ができると、どうしても独占欲が出てしまう、ありささん。付き合ってもいないのに「なんで連絡してくれないの?」「一番に考えてくれる人がいい」などと言い、不機嫌な顔ばかりしていました。
男性から「そんな態度だとしんどい」と言われ、このままでは彼氏ができないと焦った彼女は、束縛や嫉妬の気持ちを最大限排除!ネガティブな連絡をしたくなったら、まずは深呼吸して、ポジティブな内容に変換して連絡するようにしたそう。
ちょっと嫌なことがあっても大人の対応をし、顔に出さない努力をした結果、素敵な彼氏ができたのだとか。
■「始める」より「やめる」を実践
いきなりガラッと生活を変えるのは難しいけれど、何かひとつを「卒業」するくらいなら、比較的、簡単ではないでしょうか。あなたも彼氏ができる新習慣「やめる」生活を試してみませんか?
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