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獅子座はプライドの高い女王様気質!?12星座と天体で見る恋愛の特徴

ココロニプロロ / 2018年8月20日 15時0分

■月=恋をすると揺れ動く不安要素
月には「不安要素」があります。自分以外の誰かと関わると必ず気持ちがグラつくんです。月は自分で守るべきもの…起きる時間や1日の予定、こなす仕事の分量を決めていたのに、全然できないまま寝てしまった、どうしよう…といった生活のベースとなるもの。

誰かを好きになったとき「今あの人はどうしてるかしら?」「他の人とデートに行ってたらどうしよう」など、自分が想うほどには相手が自分のことを想ってくれていないかもしれない、なんて気持ちでグラつくような不安要素が月なんです。

月は蟹座と結びついています。蟹座の神話には、ゼウスの妻のヘラという嫉妬深い女神が登場しますが、それは感情の起伏が激しくて、優しいときと残酷なときとで揺れ動く、感情の不安要素みたいな月が蟹座と関連づけられているから。

色でいうと「白銀」です。夜空に白い月が輝いているイメージですね。



◎月星座「射手座」が恋をすると…
文月さんの月星座は射手座です。だから恋愛をすると、その射手座の部分が不安要素となって、非日常の果てまでも「恋をする理由」や「愛の原因」を追求せずにはいられなくなります。
「この広い宇宙で、なぜ私たちは出会ったの?」「なんであの人は、あのときあんなことを言ったの?」と、独特な分析をするのが好きな星座なんです。



【Yumi’s Voice】
「たしかに頭の中で分析し続けるのは好きですね。その独特さに本人は気づいてないけど、周りからはそう見られていると思います」


■水星はコミュニケーションを司る
水星は「コミュニケーション」。言葉や表現の星です。この水星と関係しているのが双子座と乙女座です。色は双子座が「水色・黄色」、乙女座が「白・水色」。同じ水星でも、双子座はわりと散らかしていく、乙女座は小さくまとめていく、という差があります。

なので双子座は関係ないおしゃべりをいっぱいし、情報がたくさんあればあるほど興奮しますが、乙女座は関係ない話はあまりしません。

必要なことしか言わないし、わーっと話していると「もうそれくらいにしない?頭が痛くなってきちゃった」などと言います。そういう、散らかす水星とまとめる水星のような感じで役割が分かれています。


◎感覚を言葉で表現するアスペクト
文月さんは月は射手座、水星は獅子座。この2つは同じ「火の星座」です。自分が「面白いな」と感じ、受け取ったものを魅力的な言葉で表現していく組み合わせ(アスペクト)を持っています。

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