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「彼氏が既婚者だった」「着信アリ」…本当にあった、こわい恋バナ3つ

ココロニプロロ / 2018年8月14日 16時50分

「彼氏が既婚者だった」「着信アリ」…本当にあった、こわい恋バナ3つ

「彼氏が既婚者だった」「着信アリ」…本当にあった、こわい恋バナ3つ


毎年、この季節になると、涼を求めて聞きたくなるのがこわい話。実はいわゆる怪談だけでなく、恋愛にも、おばけと同じくらい震え上がらせてくれる要素がいっぱいあります。夏の暑さを吹き飛ばすような、こわーいエピソードを集めてみました。



■戦慄!ベビーカーを押す女
まずは、とばっちりでこわーい目にあったというA子さん(27歳・秘書)のお話。

「当時、付き合っていた彼と仕事終わりにデートしていたときのこと。食事を終えて散歩を楽しんでいると、向こうからベビーカーを押したママグループが歩いてきました。するとたちまち彼の顔色が変わるのがわかったのです」

彼のあまりの動揺ぶりにA子さんが声をかけようとすると彼は「もうだめだ……」と一言。そのとき、子ども連れの女性にも異変があったといいます。

「ベビーカーを置いてすごい勢いでこちらに向かってきた一人の女性が“やっぱりそうだと思った!”と叫び彼にビンタ。私をにらみつけてきたので、とっさに走り出していました」

自分が不倫相手だと知ったA子さん。後日、弁解のメールが届き、「妻との仲は冷めきっている」「やり直したい」など、未練タラタラの内容だったそう。

「心底呆れて、返信もしていません。でもあのときの光景を思い出すと、今でもゾッとします」

■恐怖!彼からの着信アリ

「韓国人の彼と付き合っていますが、ときどき文化の違いを感じます」

B子さん(26歳・アパレル)は彼との恋愛観の違いで、たびたびこわーい目に遭っているといいます。

「とにかく連絡が多い!朝目覚めたらおはようLINE、出勤時には行ってきますLINE、仕事中も愛してるよLNEが届き、しばらく返信しないでいると“大丈夫?”と心配するLINE……。電話も頻繁で対応しきれず、私のケータイはいつも“着信アリ”と表示されています。慌ただしくて落ち着けません」

困ったB子さんが彼に連絡が多すぎるのでは?と指摘すると、LINEの数が愛の量なのだと熱弁され、逆に返信しないB子さんのほうが責められたそう。そんなある日、

「朝、出勤しようと家を出ると、なんと彼が待っていたのです!“どうしたの!?”と聞くと、“彼氏が彼女を職場に送るのは当然でしょ?”と。血の気がさーっと引きました」

確かに、頻繁な連絡や彼女の送り迎えは韓国の恋愛スタイル。B子さんの彼も悪気はないのでしょうが、ちょっとこわいかも……。

■驚愕!留守宅のベッドにいたのは……
別れた後、セフレになった元カレがいたというC子さん。

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