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仕事が好きな男だからって、結婚願望がないわけじゃない!~コンサル×ダンサー・三宅正

ココロニプロロ / 2018年8月23日 15時0分

付き合ってた人と向き合って真剣に話をし、「僕たちは結婚には向かないかもしれないね」という結論になって別れたこともあります。落ち込んだ時は「今はお互いタイミングが違ったんだ」と自分に言い聞かせてましたね。

◎違うジャンルでセッションできるか?
これまで、自分とはタイプの違う人とお付き合いすることが多かったんです。刺激にもなるので、価値観やキャラクターの違いを受け入れ、お互いにその空気感を楽しめる相手だといいなと感じます。

異なるジャンルでセッションできるか。そこでフローが生まれるか…。調和することもあれば、不協和音になることもあると思います。そこはお互い、感応し合うことが大事ですね。

Q.28 ダンサーと付き合う女性が気をつけたほうがいいことは?


あくまで一般論ですが、ダンサーも大枠では芸事なのと、ダンスを習ってる人は女性比率が高かったり、人付き合いも多かったりするから、引っ込み思案な女性だと少し苦労するかもしれません。

もちろん、いいこともありますよ。ダンスをしてるから何かしらクリエイティブだったり、人と違う感覚を持ってたり。人付き合いが多い分、引き出しがたくさんあって話題も豊富です。
そういう部分が刺激になるし、一緒にいれば世界が広がると思います。

あと、体の仕組みに詳しいので、肩こりがひどかったら姿勢を見てくれたり、エクササイズを教えてくれたりするんじゃないかな。

ダンサーも人間だから普段はエネルギー全開ですごく気を張ってる分、OFFのときはゆっくりしたいとかいうこともあります。その両面を好きになれるのが理想的ですね。ダンサー側もそこをわかってくれる女性に出会えたら、めっちゃトキメくはずですよ。

Q.29 ココロニプロロの読者へのメッセージをお願いします



迷ったときに背中を押し、勇気を与えてくれる存在って誰にとっても絶対に必要なもの。それは友達や恋人でもいいし、占いでもいい。本や映画などでもいいと思います。



生きてると、迷ったり焦ったりすることってたくさんあるじゃないですか。そういうときに、何もかも「私が悪いんだ」って捉えると、すごく疲れちゃいますよね?

でも、そこで他の人の意見を聞くと「そういう考え方もあるのか」と別の視点で見られようになります。或いは上司にネチネチ言われて悩んでるとき、上司の運勢を占って「イライラしがち」と出てたら「だからか、仕方ない」って割り切れるかもしれません。

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