ただの自慢ですよね？彼があなたを好きって分かっているくせに…恋愛酒場“泣きっ面にヒロシ”

誰に聞いても『そのシンガーソングライターは、まいたけさんの事を女性として好きなんだよ』と言うと思います。

CD渡されて、これってどういうこと？って、まいたけさんの事が好きに決まっているではないですか。

そんな事くらいご自分でも分かっていると思います。それを『これってどういうこと？』って…。

分かっているくせに、しらじらしいですよ。ただの自慢ですよね？

だけど、まいたけさんはシンガーソングライターとして好きなだけで、男性としては全くそういう気持ちにはなれないんですよね？

だったら何もしなくていいだけではないのでしょうか。仮に、向こうから「好きだから付き合ってください！」と言われたら「あなたの音楽が好きなだけなんです。ごめんなさい。男性としては見てません。でもライブには行きますね！」と答えればいいだけの事です。

まいたけさんが男性として彼に興味がないなら、なにもしないでこれまでと同じようにライブに行けばいいのではないでしょうか？そして堂々と周りに自慢すればいいのではないかと思います。

ここで公に公表してもなんの自慢にもなりません。これを読んでいる人たちはそのシンガーソングライターがどこの誰だかも分かりませんし。私も分かったところで、誰が誰を好きであろうと、全く興味がありません。

あくまでライブに通っている仲間内で思う存分自慢されるのがいいかと思いますよ。





プロフィール
ヒロシ
1972年2月14日熊本県生まれ。お笑い芸人。2003年『ヒロシです。』のフレーズではじまる自虐ネタで大ブレイク。2015年に出したヒロシの日めくり『まいにち、ネガティブ』(自由国民社)は10万部を突破。2016年も『今日のネガティブ』というタイトルで日めくりを発売。さらに自身のエッセイ『ネガティブに生きる。』(大和書房)を2016年11月26日に出版。都内の中野坂上でカフェ&カラオケ喫茶「ヒロシのお店」の経営を行ったり、Youtubeにて『ヒロシちゃんねる』を配信するなど、お笑い芸人としてだけではなく、幅広い活動を続けている。
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