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彼は「割り勘派」?「おごり派」?初デートのお会計にまつわる男性の本音

ココロニプロロ / 2018年8月18日 15時0分

初デートでは彼が全部支払ってくれても、実は割り勘派な場合も。男性の言動に注意して、女性にもある程度出してもらうことを望んでいるかどうか、察知しましょう。

◎デートの最初に事前確認



「今の彼女と初めてデートしたとき、『支払いは全部割り勘にしようね』って向こうが切り出したんです。そういう子は初めてで、裏表がなくてなんかいいなと思いました。最初からそういう無理しない感じだったから、彼女とは長く続いてるのかな」(28歳/インフラ関係)

ある程度なんでも話せる関係なら、思い切って事前確認するのもありのよう。お互いに気を遣わなくて済む分、モヤモヤした気持ちを抱えずにデートを楽しめるかも。

■初デートでの支払い、残念な体験談
最後に、初デートでうっかり悪い印象を与えないよう、男性に聞いた残念な体験談をご紹介します。

◎断っても無理矢理支払う



「前に一度デートした女性。お会計で財布を出してくれたのはいいんだけど、後ろに人も並んでたので『いいよ』って言ったら、『いや半分出すから』みたいになって。しかもそれ、時間つぶしで入ったファストフード店だったんですよ。そのくらいも割り勘するようなみみっちい男じゃないから、って思いました」(27歳/研究職)

「彼に負担をかけたくない」という心遣いは大切ですが、状況や相手の気持ちに配慮した対応が大切と言えそう。彼がおごってくれると言うなら、そこは素直に好意を受け取り「次は私が出すね」などとフォローをするのがベストでしょう。

◎おごってもらって当たり前という態度



「有名女子大出身の子とデートしたときのこと。男が払うのは当然みたいな感じで財布すら出さないし、食事のお礼も言わない。こんなお嬢様と付き合うのは無理だなと感じました」(26歳/SE)

たとえ男性を立てるつもりでも、お会計で財布を出す素振りくらいは見せたほうが○。中には、女性がお手洗いに立っているうちに会計を済ませてくれる男性もいますが、確信犯と思われないよう、後で割り勘を申し出るなどのアフターフォローは忘れずに。

■支払いにこだわらずデートを楽しんで
初デートではおごるのが当たり前、と考えている男性も少なくないよう。まずは彼の言葉に甘えて、支払いにはこだわらず、記念すべきデートを楽しんでもいいかもしれませんね。


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