「モテる隙」の作り方！「隙がある」と「だらしない」の違いも解説

◎肌見せしすぎのファッション

露出にも限度があります。例を挙げれば先ほどの鎖骨見せオフショルスタイル。これにミニスカまで合わせたら、少し行きすぎですよね。肌のチラ見せはいいけれど、ブラ紐チラ見せは嫌がる男性も多いようです。

■男ウケする「隙」はこうやって作る！
自然と醸し出す「隙」が男性にとって魅力的なことはわかっていても、意識せずにはなかなかできないもの。意図的に隙を作って男性にアプローチしたという女性たちがいたので、その戦略を聞いてみました。

◎相手が話す「隙」を与える

「合コンでは聞き役に回るようにしています。仕切る子やしゃべる子より、質問して相手の話を聞き出すほうが、連絡先を聞かれることが多いでかな。『具体的には？』『もっと聞きたい』と言うとうれしいみたい」（26歳／不動産営業／女性）

◎「しっかり」と「うっかり」のバランスが大事

「公務員というだけで、ガードが堅そうと思われてしまうので、わざと『うっかり』を演出しちゃいます。待ち合わせ場所を間違えたら『意外とおっちょこちょいなんだね。かわいい』と言われたことも。ちょっと抜けてる風がいいのかもしれません」（28歳／地方公務員／女性）

◎ほろ酔いではしゃぐ

「自分のお酒の許容範囲を十分理解してるつもりです。楽しく飲めるラインをキープして、いつもより近い距離感でちょっとテンション高めに気になる人と接する！そんなことを繰り返してるうちに、飲み仲間だった男友達に告白されました」（30歳／エステティシャン）

なかなか腹黒い？戦略もありますが、少しの隙で男性に振り向いてもらえるのであれば実践してみたいですね。ただしやり過ぎは禁物。男性をリラックスさせる隙を与えることが、男ウケのポイントとなるようです。

■本当のモテは女性らしさにあり
ネイルやメイク、外見を気遣った自分磨きも大切です。でも、実際にモテる女子とは、相手が誘いやすくなるように振る舞ったり、会話のきっかけの糸口を何気なく提供したり…そんな隙を作れる人なのかもしれませんね。