1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

付き合い始めは優しかったのに…”釣った魚にエサをあげない男”はこんな手相!【有村藍里はじめての手相占い】

ココロニプロロ / 2018年9月7日 16時55分



Hoshi:そうすると感情的になりやすくなり、“好き嫌い”や“やりたい・やりたくない”などで物事を判断しがち。こういう人は無理に理性的に行動しようとすると、自分の感情に嘘をついているから違和感を覚えて、結果的にうまくいかなくなります。だったら最初から好きなこと、興味のあることをしたほうがいいですよね。
反対に「知能線」が強い人は理性的に振る舞うほうが合っています。それはもう完全にバランスの問題です。

有村:そっか~。無理しちゃいけないんですね。

Hoshi:ここまで早足で説明してきましたが、わかりましたか?機会があったら、お友達の手相を見てどんな人かな?というのを考えてみてください。

有村:わかりました。ただ、友達2人しかいなくて…(笑)。

Hoshi:それなら2人の手相を見せてもらうといいですね(笑)。

■釣った魚にエサをやらない男の手相は?
有村:手相を観るときは、教えていただいた要素を当てはめていって、だいたいこんな人、というふうに説明すればいいですか?

Hoshi:そうですね。ただ、最初は1つ1つ見たほうが楽ですよ。「知能線」の【始点】や【終点】【長さ】、「感情線」の【終点】【形】などを観ていって、わかってきたらミックスさせるイメージです。右手と左手とでも違いがありますしね。

有村:右手が表で左手が裏でしたっけ?



Hoshi:そうです。「ポテンシャル」と「現状」と考えるといいですよ。たまに「感情線」が、右手(現状)は長いのに、左手(ポテンシャル)は短い人がいるんです。それはどういうことかと言うと、最初は愛情がたくさんあるけど、時間が経つとあまり出なくなるってこと。
要は付き合い始めた頃は優しかったのに、だんだん冷たくなる“釣った魚にエサをあげない”タイプですね。

有村:あー(笑)。

Hoshi:左右の「感情線」が同じなら、交際後や結婚後も変わらないことがわかります。有村さんの場合は、どちらかと言うと左手の感情のほうが強いので、ある程度、関係が深まった後に愛情が強くなるタイプです。
ずっと一緒にいると、あ、この人、こんな部分を持ってるんだと気づいてもらえるから、すごくいいと思います。

有村:うれしいです。右手の感情のほうが強い人の優しさは、上辺だけってことですか?

Hoshi:そうそう。最初は情熱的でもだんだん冷めていきます。でもそういう人のほうがアピールは上手ですね。
有村さんのような手相の人はアピールは下手だけど、仲良くなれば相手に本当の良さが伝わります。例えば最初はシュールな感じの人だと思っても、実は優しくて素敵な人なんだなっていうのがわかってくるんです(笑)。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください