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「生命線」が短いからって、早死にはしない!?手相のウソ・ホント【有村藍里はじめての手相占い】

ココロニプロロ / 2018年9月14日 18時55分

有村:生命力が強いと健康になるんですか?

Hoshi:いえ、生き抜く力があるんです。例えば病気をしてもそれを乗り越える生命力があり、結果的に長生きしやすいということ。
でも、生命力があるからといって油断して不摂生を続ければ、当然ながら生命力は弱くなります。なので「生命線」が強くても病気をしないわけではないし、必ず長生きするわけでもありません。

有村:なるほど~。

Hoshi:一方、短い人は「生命線」が長い人と比べると、生命力が弱く、健康に気をつける必要があります。ただ、「生命線」を観る際は、必ず「知能線」「感情線」と合わせて判断することが重要です。
「生命線」が短くても「知能線」がしっかりしていれば問題はありません。考える力が健康に気を遣う性質を育て、「生命線」が長い人よりも長生きする場合もあります。



Hoshi:なお、「生命線、短いな」と思いきや、実は短くない人もいるのでそこも気をつけましょう。有村さんの「生命線」と同じように、一本線ではなくても長い線を持っている人は結構います。
さっきも言ったように、線がずれている時期は健康に注意したほうがいいときです。でも、短いからダメとか、長いから大丈夫というわけではありません。

有村:はい。短い人がいたら「注意すれば大丈夫」って伝えます。

■自分にふさわしい働き方がわかる!?
Hoshi:もう一つ大事なのは「生命線」の形です。形というのは「金星丘」を囲むふくらみの大きさですね。大きいか小さいかの基準を見ていきましょう。



Hoshi:中指の中間くらいから縦線を引っ張って、それを越えるか越えないかでふくらみの大きさを比べてください。越えればふくらみが大きく、越えなければ小さめです。



Hoshi:有村さんは越えていますか?

有村:越えてません。

Hoshi:そう、ふくらみがちょっと小さめですね。ただ、男性は点線に届いているのが標準なのですが、女性の場合は少し小さいくらいが標準だったりもするので、特別小さいわけでもありません。



Hoshi:このふくらみ、「金星丘」は生命エネルギーの貯蔵庫と言われ、生命エネルギーが集まっているんですね。なので、大きければ生命エネルギーがたくさんあり、狭ければ生命エネルギーも少ないということになります。
有村さんの場合は、生命エネルギーとしては強くないんです。特に体力はあまりなくて、すぐに疲れちゃうタイプ。反対に中指を越えた人はかなり体力があり、寝なくても働き続けられます。
つまり、体力やエネルギーはどれくらいかというのをここで判断します。そうすると、その人に向いている働き方や働く環境がわかってきます。

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