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蠍座は、誰かに「よくがんばった」と褒められるかも…10月25日 牡牛座の満月【新月満月からのメッセージ】

ココロニプロロ / 2018年10月24日 11時55分

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夜空が明るくなり、天体観察が難しくなりつつある今現在、新月&満月は、私たちが肉眼で直接観察できる星回りです。新月&満月というタイミングをきっかけに外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じていただきたいなと思います。この占いコラムが外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じるのに役立ちますように。



■10月25日 牡牛座の満月
10月25日は牡牛座で満月になります。この時期の星回りをご紹介しましょう。

最初にお知らせしたいことがあります。満月図を見ると、今、蠍座に天体が集まっていることが分かります。太陽、金星、水星、そして木星の4天体が今、蠍座にあり、今回はこのような星回りにおいて牡牛座満月が起こるのです。今、私たちの世界は蠍座らしいムードに満ちています。それはまた、昨年10月以来、約1年続いた蠍座木星時期がフィナーレを迎えつつあるあらわれでもあるのです。


■「蠍座木星」時期のフィナーレ
木星は「発展」「増殖・拡大」「豊富さ」「善きこと」などを象徴している天体です。1つの星座を約1年かけて運行します。そのときの木星星座に注目することで、その1年にどのような風潮が社会的に発展しやすいか、人々から「善いこと」と承認されやすいかを読み解くことができます。

木星は昨年10月10日に蠍座へ入りました。それ以来、私たちの世界では「蠍座らしいこと」が社会的に発展しやすく、人々から承認されやすかったと思われます。たとえば「信じていること」「信じていたいこと」が大きなテーマとなった1年だったと言えます。私たちは「信じていること」「信じていたいこと」をそれぞれ問われ、そういうものに根ざした生き方を貫く人に光が当たったことでしょう。そして来月8日の蠍座新月直後に、木星は射手座へ移動します。

したがってこれから蠍座新月や木星射手座入宮までは、蠍座木星のフィナーレの時期となります。蠍座木星がもたらしてくれたものを、私たちの内外でぜひ振り返ってみましょう。「私は何をどのように信じているのか」「私が信じていたいこととは何か」と、自分に問いかけてみて下さい。


■どんな感情も愛おしいもの
満月図を見てみます。牡牛座満月(蠍座太陽と牡牛座月)に対して、蠍座金星や山羊座土星、牡牛座天王星が関与しています。この時期、あなたを取り巻く現実を観たとき、「私が信じていることや信じていたいことがこのような現実となってあらわれている」と気づくことがあるのかもしれません。つまり「感情の現実化」をあなたの内外で観ることができるでしょう。そして「私の感情がこの現実を作っている」と気づいたとき、その「現実」が再構築される可能性もあると思います。

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