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真似すれば玉の輿も夢じゃない!? メーガン妃風「まとめ髪」を作るコツ

ココロニプロロ / 2018年10月22日 16時55分

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秋冬のファッションって、タートルネックやマフラー、ファーのついた襟などで首回りを覆いがちなので、他の季節とは違うタイプの「まとめ髪」にする人も多いのでは?


そんな中、最近、大注目なのが「ローシニヨン」と「メッシーバン」と言われるスタイルです。

■それぞれどんな髪型なの?
「ローシニヨン」はお団子の位置を低めに作るシニヨンで、「メッシーバン」は、日本風に言うとお団子スタイル。

なぜ「ローシニヨン」と「メッシーバン」が注目を集めているのでしょう? それはイギリス王室に嫁いだメーガン妃の影響です。

今年、イギリスのヘンリー王子とのロイヤル・ウエディングが話題になった女優さんですね。結婚式のメイクがカジュアルなブラウンメイクだったことでも話題を集めました。

■ウエディングのヘアもシニヨン
今やロイヤルファミリーの一員となったメーガン妃ですが、飾らない人柄やヘア&メイクも注目の的です。
まず、「メッシーバン」や「ローシニヨン」=お団子を低い位置で作るスタイルは、彼女のヘアスタイルの代名詞。

結婚前からカジュアルなシニヨンスタイルが多かったメーガン妃。前髪をサイドに流し、おくれ毛を残してナチュラルにまとめた髪型は、好感度抜群です。

実は彼女は結婚式のヘアもシニヨンだったんですよ。このときは、さすがにラフではなく、きちんと整えた美しいスタイルでしたが。

■ダウンスタイルにしても決まる
最近は公務もあるけれど、やはり髪型は「ローシニヨン」が定番。おくれ毛は残さずシックにまとめています。

イギリス王室の女性らしく帽子をかぶる際も「ローシニヨン」。しかも「ローシニヨン」に合う帽子をチョイスしているんですよね。これはかなりのこだわりのようです。

ちなみに、1日数回の公務で、TPOに合わせて服を着替えるときに、「ローシニヨン」ならばダウンスタイルに変えてもゆるやかなウェーブが残り、わざわざブロウしなくていいから、という時短的な理由もあるとか。このあたりは、女優さんの知恵だなって感心してしまいます。

■真似すれば玉の輿も夢じゃない?
メーガン妃風の「ローシニヨン」を取り入れるにあたってのポイントは、まずシニヨンにする前に髪の毛をアイロンで巻いておくこと。これ、かなり重要です!

あとは生活に疲れた女性っぽくならないように、おくれ毛の出し方に注意すること。逆にきちんとしすぎると、優等生のお嬢さまみたいになってしまうので、前髪をサイドに流して動きを出すのもお忘れなく。

メーガン妃のように、「ゆるシニヨン」と「きっちりシニヨン」の両方をマスターしておけば、もう完璧。仕事中は「きっちりシニヨン」、アフターファイブは「ゆるシニヨン」や「ダウンスタイル」にすると、1日でいくつもの顔を作れます。

いろいろなヘアを手軽に作れることで、オシャレ感もアップするはず。ぜひみなさんも、王子を魅了したメーガン妃のモテヘアを真似してみてくださいね。
あわよくばロイヤル・ウエディング並みの玉の輿に乗れちゃうかも?


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