国際結婚のリアルレポート!いつまでもラブラブ?文化の違いは超えられる?
ココロニプロロ / 2018年10月23日 11時55分
自分たちのコミュニケーションが深まるのはもちろん、相手の家族との会話が必要だったり、いつか相手の国で暮らす可能性を考えたりしたときに、パートナーの言語は学んでおきたいと思いました。
■ロマンチックな関係でいられる?
結婚して時間が経っても、子どもができても、パパ・ママではなく男性と女性でい続けられるのって素敵ですよね。
「夫はイタリア人なので、それこそ日常的にアモーレとか言われると思っていたのに、まさかのシャイな性格。結局、個人の違いなのかなーと諦めました」(28歳・営業)
「アメリカ人の夫とは、子どもを預けて夫婦水入らずでよくデートをします。あえて子ども連れではとても入れない場所を選んで、いつもと違う時間を過ごすと、恋人時代が蘇って新鮮な気持ちに。夫も私を女性として大切にしてくれます」(32歳・通訳)
ロマンチックな関係……、うらやましいです。韓国の男性はロマンチックな演出が好きだとよく聞きますが、どうも夫はそういうタイプではなかったようです。
子どもが生まれてからも二人の時間をつくるのは本当に重要!もともとは二人から始まった関係なのですから、そこはお互いにずっと大切にできたらいいですよね。
■ “違う”ことから自分を知る
自分とはまったく違う環境で生まれ育ってきた相手と生活をともにするのは簡単ではないでしょう。それでも“違う”ということをポジティブに捉えると、きっとパートナーとの生活を楽しめるようになるはず。
あなた自身のアイデンティティも、より明確になっていきます。将来の選択肢に“国際結婚”も加えてみてはいかがでしょうか。
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