実は「脈あり」じゃなかった！彼のサインを見誤った女性の勘違い事件簿

「ダイエットのためにスポーツジムに入会しました。お気に入りは壁ぎわのエアロバイク。仕事が早く終わると、汗を流しにせっせと通っています。そこで出会ったのが、同年代くらいのソフトマッチョな男性。チェストプレスをしながらチラチラと私のほうを見てくるんです。
最初は勘違いかな、と思ってたけど毎回視線を感じるので、『これは思い込みじゃない』と確信した私。好みのタイプだし、このチャンスは逃してはダメ！と思い立ち、勇気を出して挨拶しました。
でも、相手は「なんで俺に挨拶を？」というリアクション。冷静に考えて気づいたんです。彼、私を見てるのではなく、私の背後にある鏡に映る自分の姿を見ていたんだと…」

自分の肉体にうっとりする男…スポーツジムあるあるですね。鏡の近くでトレーニングする際は、勘違いにご用心！

■疑ってかかるくらいが吉
男性の思わせぶりな言動に心が浮ついてしまうのは仕方ありません。でも、それを素直に表に出すのはちょっと待ったほうがいいかも。

相手の「好き」という言葉を聞くまでは、「もしかして私のこと…」と思っても慎重に。ポーカーフェイスを貫いて、クールな女を演じましょう。