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結婚しても幸せになれないパターンを解説!こんな動機で結婚しちゃダメ

ココロニプロロ / 2018年10月29日 11時55分

結婚しても幸せになれないパターンを解説!こんな動機で結婚しちゃダメ

結婚しても幸せになれないパターンを解説!こんな動機で結婚しちゃダメ


【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情279】

ある程度の年齢になると、周りの友達が次々に結婚していき「私も早く結婚しなきゃ」と焦る女性もいるでしょう。


けど、動機が「誰かに養ってもらいたい」などの不純なものなら、結婚しないほうがいいと思うんですよね。そんな理由で結婚しても、幸福度は低いだろうし不満ばかりたまるのでは?と。

今回は、既婚の友人・知人を観察して見えてきた、結婚しても幸せになれないパターンについてお話ししたいと思います。

■「仕事を辞めたいから」では失敗する
「結婚したい」と願う理由が「仕事を辞めたいから」「養ってほしいから」と、どこか他力なものだと、なかなか上手くいかないみたいですよ。

別に幸福度が低くてもいい、というのならアレですが……こういう女性に限って、結婚後に「ヒマー」と友達に愚痴をこぼしたり、ストレスを発散するかのごとく、しゃべりまくったりしません?

申し訳ないですが、「仕事を辞めたいから」って理由で結婚する女性って、ただ「自分がラクしたい」だけにしか思えません。
(まぁ男性側が「俺が養ってあげるから家を守って」的な感じでお互いに納得してるなら問題ないでしょうけど……)

■今、好条件でも数年後はわからない
「この人だから結婚する!」と彼への愛情から結婚に至った場合、彼が失業しても支える気力はあると思うんです。

けど「仕事を辞めたいから」「養ってほしいから」結婚した場合、“自分がラクであること”が目的なので、おそらく失業した彼を責めまくり、結婚したことを後悔するでしょう。

「養ってほしいから」とテキトーな相手との結婚を考える人って2~3年先のことしか考えていないのかな?と疑問に感じます。なんか想像力が足りないというか。

まぁ、結果オーライで結婚後にラブラブになったり、旦那がさらに出世したり、って場合もありますが……みんながみんなそうではないですよね。

■将来のためにスキルを磨くほうが賢明
養ってもらうのが目的で結婚したけど、数年後に離婚……だと、また養ってくれる人を探すか、自力で生活するかしかないでしょう。
ラクな生活をしてからの仕事復帰というのは大変だし、生活に慣れるまで時間がかかります。

だったら「ラクしたいから結婚!」より、結婚は運に任せ「将来のためにスキルを磨く!」のほうが賢明です。

正直、結婚してもラクなことってそうないみたいですよ?確かに喜びが二倍!とか幸せが二倍!とか言われますが、長い人生、きっと苦労も不幸もありますから。

なので、幻想を抱かないほうがいいです。結婚にはある程度、勢いが必要と言いますが、「この人と一生一緒にいたい」という気持ちがないのにするのは、相手に対して失礼だし、むしろ、しないほうがいいんじゃないかと。

女性の中には「子どもが欲しいから、早く結婚したい」という人もいるでしょう。まぁ、ラクしたいから結婚したい!よりはいいですが、離婚したときのことも考えて、自分でもある程度稼げる力がないと後々、苦労しますよ。

離婚した人を何人も知っていますが、やっぱり大変そうですもん……。

■なぜ結婚したいのか考えて
何度も言いますが、ラクしたいからって理由で結婚してしまうと、幸福度が低いし、向上心はなくなるしで、あなたはダメな人間に転落してしまうかも。

「結婚したい」「早く結婚しなきゃ」と焦りがあるなら、なぜ自分がそう思っているのか、一度じっくり考えてみては?


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