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ハロウィン恋占い!星座×ルーンで占う「恋のチャンスをつかむ過ごし方」

ココロニプロロ / 2018年10月30日 16時55分

ハロウィン恋占い!星座×ルーンで占う「恋のチャンスをつかむ過ごし方」

みなさんは、魔女や魔法使い、透視、霊視などに興味はありますか?



夢もそうですが、実はハロウィンは、そういったよくわからないモノ、見えない世界とつながったり、魔術や占いをしたりするのに最適なタイミングなんです。

■ハロウィンってどんな日?
現代のハロウィン(サウィン)のルーツを持つ古代のケルト人にとって、ハロウィンは死者の火祭であり、大晦日でもあるとき。この大晦日には異世界への扉が開くとされています。

ご先祖さまや死者を弔う一方、新年を迎える準備として、かがり火を灯し、妖精や精霊、そして悪霊も含めた霊が行き来するのを慰撫して追い払うこの日、過去・現在・未来にまつわる占いが多く行われたそうです。

例えば、現代でも手軽にできる占いとしては、焼き栗を作って(フライパン、大鍋、オーブン、どれでもOK)、切れ目の弾け具合やできあがりで、恋が叶うか否かを観る占いが存在します。

■ハロウィンに試したい魔術!



「今宵、伝説が真実ならば、すべての魂が戻ってくる。真夜中の鐘がやさしく鳴り、暖炉が赤く燃えるとき、草生い茂る墓場や骨壷から、何やら言いたげな先祖もよみがえる」
(作家Rose Terry Cookeの詩「All Saints'Eve」Atlantic Monthly/1880年より)

昨年のハロウィンの記事にも記したのですが、死者の魂が帰るハロウィンに愛する人が戻ってくるというこの詩は、とてもロマンチック。

この世を去った大切な人を思い出し、敬い、肉体は滅びたとしても魂は滅びず、蘇るものだ……そんなふうに信じる想いが綴られています。そこに描かれた歴史的な背景も興味深いなぁと。



「この女神の大釜のなかで、災いは消滅し、闇は光へと生まれ変わる。サウィンの火よ、我に再生の力を与えたまえ」
紙片に火を落とし、燃え尽きるのを見つめてください。苦しみが消えて無くなり、希望が湧いてくるのを感じることでしょう。
(著者 吉田深保子 The Witche's Journal「CELTIC DIARY」/2017より)

許可を得て、一部掲載したのですが、これは魔術として使えます。今の悩みを小さな紙に書いてキャンドルの火で燃やし、紙が燃えるとともに悩み事も消えていく、という方法はハロウィンに試すと効果的でしょう。

■エレメント別・おすすめの過ごし方
今回は星座エレメント別に、恋のチャンスをつかむ「おすすめの過ごし方」を北欧ルーンの占いのメッセージを通してお届けします。

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