1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

脱サラしがち…!? 運勢が強く成功する人の手相「マスカケ線」【はじめての手相占い】

ココロニプロロ / 2018年11月2日 18時55分

写真






人間関係がうまくいかない、コミュニケーションが苦手…といった悩みを抱えている人は少なくないでしょう。

タレントの有村藍里さんもそんな女性の一人です。人見知りでなかなか人と打ち解けられない、という有村さんがこのたび、最高のコミュニケーションツールである「手相占い」を勉強することに!

ときに悩みを吐露しつつ、懸命に学ぶ彼女の姿には、誰もが共感してしまうはず。占いを教えてくれるのは、メンズ占い師ユニット『not for sale.』のHoshiさんです。





【第19回】天下取りの手相「マスカケ線」を解説

手相占いを実践するにあたって、もう一つだけ、どうしても知っておいてほしい手相がある!とHoshiさん。そこで今回はその、ちょっと珍しい線=「マスカケ線」をご紹介します。

■「マスカケ線」がある人は見せたがり

Hoshi:「知能線」「感情線」「結婚線」など、基本の線については全てお伝えしましたが、「マスカケ線」も覚えておいたほうがいいので、そのお話しをしますね。この線は手相占いをしていると、ちょいちょい見かけるようになります。
例えば今後、「有村さんが手相を観られるらしい」という噂が広まったとしましょう。そうすると、いろいろな人から占ってほしいと言われると思うのですが、その中にはきっと「マスカケ線」を持つ人がいます。

有村:そうなんですか?

Hoshi:ええ。「マスカケ線」というのは、「知能線」と「感情線」がつながって1本になっている線で、テレビなどでは、よく「すごくいい線ですよ」と言われます。
なのでこの線を持つ人は、数は少ないけれど、わりと手相を見せたがるんです。



Hoshi:変わった線を持つ人は、これはどういう意味があるんだろう?と気になるし、自分は人とは違うという優越感があったりもするわけです。ましてや世間的に「いい線」だと評価されてますしね。
ちなみに僕は右手だけ「マスカケ線」です。あ、別に優越感に浸ってるわけじゃないですよ!

有村:あはは。

■「マスカケ線」の持ち主は本能的
Hoshi:芸能界には「マスカケ線」を持つ人が多い、なんて言われたりもします。通常、この手相は「つかんだ運気は逃さない」線で「百にぎりの線」とも呼ばれています。
サルの手のように線がマスカケになっていることから、原始的な手相と解釈される場合もあり、祖父母や親から遺伝することが多い線です。

有村:サルの手相?

Hoshi:はい。サルは基本的にこういう手相をしています。サルの手相ということは、進化する前、つまり人間になりきれていない状態なんです。人間としては未完成ってことですね。要は本能のままに動く人です。
そういう人は思うがままに行動するので、普通の人にはできないことができてしまいます。だから突出してるんです。
自分で自分をコントロールできない代わりに、己の欲望に対して素直になれる手相です。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください