彼に「ウザい束縛女」だと思われてるかも?束縛とヤキモチの境界線
ココロニプロロ / 2018年11月5日 16時55分
彼に「ウザい束縛女」だと思われてるかも?束縛とヤキモチの境界線
男女ともに「束縛は鬱陶しい」と思う人が多い昨今。でも放っとかれるのは嫌だし、全くヤキモチを妬かれないのも癪にさわるとのこと。自分勝手ではあるけれど、その気持ちはわかる気がします。
それぞれの価値観や2人の関係の深さによって、束縛なのか愛情表現なのか受け止め方が変わるからこそ、デリケートなアラサー、アラフォー世代にはさじ加減が難しいところ。束縛と愛情表現のヤキモチの境界線ってわかりづらいですよね。
■代表的な束縛3種の盛り合わせ
◎一番多いのは口うるさい束縛
「浮気したら別れるからね」「帰宅したら電話して」「飲み会は許さない!」これは完全に「男は浮気する生き物」と信じ切っている思考の持ち主なのかもしれません。
もしくは過去に浮気されまくりの人生だったか…。そして言わないと気が済まない攻撃的な鬼タイプ。
男性に対して、しつこくこういった内容を言い続けることによって、逆効果の『洗脳』になってしまう可能性があります。
「あなたは絶対浮気するから、その時は言えよ」と言ったところでしょうか。
「やるなよ!」と言われるとやりたくなるのが、まだまだヤンチャな男心。かわいらしいですね。…ってかわいくないか。
◎薄幸なストーカー的束縛
「ごめん…逢いたくなって…来ちゃった…」土砂降りの大雨の中、ずぶ濡れの彼女が立っているシーンは、昔からの王道の薄幸女子イメージですね。
雨の中で待っていなくても、抜き打ちで家に来たり、会社に来たり。しかもテンション低めで。
このシチュエーションで「しょうがねえな。来いよ」なんて、彼女を抱きしめられたら何も問題ありません。無問題(モウマンタイ)。
ですが、そんな男性は稀有と言ってもいいでしょう。
「ちょっと友達と飲みに行ってくる」と言おうものなら、「え…遅くなるの?いいよ…行ってらっしゃい…」と連絡が来るまで寝ないで待っている昭和の枯れススキな彼女。
少々怖さをはらんだ重たさは、骨の髄まで冷え冷えとする寒さを感じさせてくれます。
このタイプの女性は付き合っていくうちに、なんだかヤバそうと男性側が警戒します。何をするかわからないかも…と思うわけです。
なので、急に連絡が取れなくなったり、引っ越されたり、彼が消えたりすることが多かったのではないでしょうか。
ストーカーっぽい行動はやめるべき。どうしても彼のことが気になって、そばにいたい気持ちはわかります。
ただそれって、実は自分の気持ちを優先しているだけで、本当に彼のことを好きなわけではないんじゃないでしょうか?
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