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フラれたと思うのは早い? 2回目のデートに誘ってくれない男性の本音【恋愛マイスター・ひとみしょうの男子学入門8】

ココロニプロロ / 2018年11月15日 18時55分

売れっ子営業マンのように、「判断を保留にすること」つまり、自分は相手のことをほとんど何も知らないと思うこと。そして、1回目のデートのときの相手の態度がどうであれ、しれっと2回目のデートに誘うこと。ホントはこういうやり方が「正しい」のです。

初対面の印象で8割9割が決まるというのは、心理学の学説(権威ある仮説)のごく一部を引っ張りだして、わたしたち心理学の素人にもウケるように「文脈操作」して書いてあるだけです。売れる本とか、ヒットするネットの記事って、「ウソじゃないけどホントでもない」ことを煽るように書いてあることが多いので注意が必要です。

■2回目のデートを実現させるコツ
というわけで、彼から2回目のデートの誘いがない場合、あなたが前のめりになって誘うといいです。女性から誘われたという事実が、男に勇気を与えるので、2回目のデートは実現します。

でも、ホントは、1回目のデートのときに、2回目のデートの約束もとりつけて、彼の目の前でスマホのスケジュール帳に記入してしまうのが一番いいです。これもできる営業マンの常とう手段です。初回の訪問から帰社したのちに、来週にでも2回目のアポをとろうかな、なんて悠長なことを思っているから、アポとりすらできない売れない営業マンになってしまうのです。

恋愛も同じで、2回目のデートをしたいのなら、鉄は熱いうちに打て、です。これはハートの問題ではなくて(勇気があるとかないとかではなくて)、男女双方が半分ずつもっている「愛を育む技術」の問題です。


※毎週木曜日更新

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