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晩秋のお月見“十日夜”は、心も癒す「白菜と鶏肉と卵のつけ汁うどん」を【恋する薬膳41】

ココロニプロロ / 2018年11月15日 16時55分

「愛されているから大丈夫」と信頼できる恋って、そのまま結婚につながることが多いのも事実。以前はずっと不安な気持ち=恋愛みたいな感じだった女性も、いざ結ばれた相手は安心感があり、信頼できたという人ばかり。

安心感は「愛されている」という自信につながり、女性を美しく進化させます。

一方、そうでない恋愛をしている人は不安と疑念の心で、名探偵ばりに携帯の解除方法を知っていたり、カマをかけるトーク力を磨いていたり、アリバイを毎回確認するような疑心暗鬼のプロになっています。

悲しくなっちゃいますよね。

■恋は初めが肝心
わたしの友人は、彼に嘘をつかれているのを薄々勘づきながらも別れることができずにいました。

いつもいつも「今頃、彼が誰といるのか」を考え、クリスマスや誕生日は、必ず不自然な「会えない言い訳」を責めながらも離れられずにいたのは、「いつか結婚するよ」と言われたから。

彼女はその言葉にすがることを選びました。そして、きっと嘘なのだろうとわかっていながらも目をつぶり、どんどん憎しみが育っていきました。

ひさしぶりに会った彼女の目はつり上がり、顔つきが変わっていました。実は彼は結婚していたのです。

このケースはとても極端ですが、安心感はとても大切です。せめて、その彼の嘘がもう少し上手だったら…もっと上手に別れてくれたなら、彼女も安心してだまされたのに。こんな目つきにならなくてよかったのに。と思いました。

そもそも、こんな悪い男を好きにならなければいいのでしょうが…恋ってそう簡単には軌道修正できないもの。だからこそ、初めが肝心なのかもしれません。

■自分にほっこりはんなご褒美を
ところで月は感情を司る星。だから満月に近づくにつれ、感情があふれ出て不安定になりやすいんですって。

恋に疲れイライラ、悲しくてたまらない…そんなときは、ほっこり温かな「うどん」でも食べて心と体に栄養を。



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