職場で「好きバレ」…その原因は？好意を知ったときの男性の本音も

職場の仲間に特別な感情を抱いてから、大切に育ててきた気持ち。それが、よりにもよって彼本人に”好きバレ”してしまったら「もうこの恋は終わった…」と絶望する人も多いかもしれませんね。

ただ、気持ちがバレたからといって恋が終了するとは限りません。今回は、職場で好きバレする原因とその対処法をご紹介。気まずさに負けないでピンチをチャンスに変えましょう！

■好きバレの原因
好きバレしたとき、最初に思うのは「どうして!?」ではないでしょうか？まずは原因を探ってみました。

◎普段より見た目に気を遣う

「いつもは別の支店にいる彼が、その日は打ち合わせのために私のオフィスへ。意識してないつもりだったのに、彼や周りの先輩から『今日は雰囲気が違うね？』と言われました」（25歳／証券会社）

◎帰るタイミングを合わせる

「もともと彼と帰る時間がかぶることが多かったのですが、いつからか彼がデスク周りを片付け始めると『あ、私も帰ろっかな』と合わせるように。さりげなくしてるつもりだったけど、バレバレだったみたい…」（28歳／住宅メーカー）

◎残業中に話しかける

「彼が残業してると、つい差し入れをしてしまいます。自分では『好きな相手じゃなくても普通に声をかけるよね…？』と思ってたのですが、『もしかして俺のこと好きなのかな』とバレていたようです」（27歳／IT系会社）

確かにどれもバレそうな感じ…。隠していたのにバレているってかわいいけれど、本人的には、その事実を知ったらパニックですよね。

■好きバレしたときの男性の本音
好きな気持ちがバレていたとしても、相手次第ではいい方向に進むことも。気になる男性側の声をご紹介します。

◎脈ありの場合

「共通の先輩から『お前のこと好きなんだって』と聞いたときは、正直うれしかったです。それ以来、前より彼女を気にするようになって…結局、自分から『今度二人でご飯行かない？』って誘いました」（27歳／公務員）

◎脈なしの場合

「彼女はかわいい後輩だし、飲みに行っても楽しいんですが…。他に気になる子がいるのでちょっと困ってます」（25歳／アパレル系会社）

彼がフリーで、且つ、もともとあなたに好印象を抱いていれば、お付き合いにつながる場合もある様子。その可能性にかけてみるのもいいかもしれませんね。

■好きバレしたときの対処法
バレてしまったものは仕方ありません。後悔し続けるよりも、早めに次のステップに移るべし。そこで次のような方法はいかがでしょうか？