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非モテ化する逆効果な「恋愛テク」4選!気遣い、セクシーアピール…

ココロニプロロ / 2018年11月21日 18時55分

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気になる男性の前では、少しでも自分を良く見せようと行動する女性は多いはず。ところが、その行動が恋を遠ざけてしまっていたら……。


あなたの自己流、もしくは本やネットから仕入れた「恋愛テクニック」は大丈夫ですか?

■ラキラしすぎ?意識高いキャラ

「趣味が“女磨き”の友人は、結婚するためにいろいろな方法で自分を高めています。料理教室やヨガ、フラワーアレンジメントを習い、インテリアコーディネーター資格の勉強もして、仕事の後も忙しそうな彼女。ネイルや髪の手入れももちろん完璧だし、定番のスタイルは男受けを意識した“揺れるスカート”。それでも、もう5年以上彼氏がいないんです」(32歳・金融)

一生のパートナーを見つけるための自分磨きはとても素敵なことですよね。ただ、男性は意外と“完璧ではない”ところに魅力を感じるもの。心にゆとりを持ったキラキラ女子を目指すと、いい出会いがあるような気がします。

■恋愛対象外?やりすぎセクシーキャラ

「男にはボディタッチや密着が効果的だと言い張る友人は、飲み会になるとそれを立証するかのように、男性との距離を縮めようと必死。気に入った男性の横をキープしたら、相手の太ももに手を乗せたり、遠くのものを取るふりをして谷間を見せたりとグイグイ攻める彼女に全員唖然としてしまうほどです」(28歳・ダンス講師)

セクシー攻撃は効果があるかもしれませんが、彼女候補からは外れる可能性が高そう。色気はあくまでもさりげなくアピールしたほうがいいでしょう。

■勘違いサバサバ?ぶっちゃけキャラ

「男性に媚びるような態度をする女性は苦手な私。彼らだってあざとい女は見抜けるはずと思い、“サバサバした話しやすい女”を意識しています。というわけで下ネタや過去の恋愛話など、自分から話してしまうんです。テンションが上がると、ときどき相手が引いているのがわかりますが……」(26歳・広告)

サバサバした女性は異性からも同性からも好かれますが、これはちょっと違うかも。品は保ちつつ、オープンな雰囲気を演出したほうがよさそうですね。

■お世話しすぎなお母さんキャラ

「飲み会では料理が来たらすぐに取り分けるし、彼が風邪を引いたらご飯をつくりに行くなど、恋愛のシーンではいつも“よく気がついて面倒見のいい人”になりたいと思って行動しています。男性から家庭的な女性に見てもらいたくてやっていたのですが、私が料理を取り分けている間に、本命の彼は別の子と楽しそうに話していたり、風邪の彼には“動けないから代わりに買ってきて”とコンビニまで買い物に走らされたり……。いつもイメージとは違う結果になってしまいます」(27歳・IT)

もしかしたら“お母さん”みたいに思われているのかも?周りを気遣うのも大切ですが、自ら恋愛の舞台を降りてしまっているとしたら、もったいない!

■男性の立場になってみて
ついつい逆効果なことをしてしまう人は、思いが一方通行なのかもしれません。一度、受け手になったときのことを想像してみてはいかがでしょうか。本当に効果的なテクニックが見つかるといいですね!


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