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「一途」と「重い」の境界線は?一途なつもりでも、彼は重いと感じてるかも

ココロニプロロ / 2018年11月26日 18時55分

「一途」と「重い」の境界線は?一途なつもりでも、彼は重いと感じてるかも


【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情296】

愛されるのは「一途な彼女」と言いますが、「一途」って一歩間違えると、かなり重いです……。


そう、「一途」と「重い」は紙一重。できれば「重い彼女」にはなりたくないですよね。

そこで今回は、どの辺までが「一途」で、どこから「重い」になるのかをお話ししたいと思います。

■家政婦っぽい行動は正直、重い
好きな人ができた途端、または交際が始まった瞬間から、あれこれ尽くし始める女子もいるでしょう。

母性が強すぎるのか、好かれたい一心なのか……頼まれてもいないのに、彼の身の回りのことをするのは、相手の性格にもよりますが、結構重いです。

その子としては、きっと彼の喜ぶ顔が見たいのでしょうけれど、喜ぶどころかありがた迷惑と思っている場合も。

普段の気遣い・心遣いは大事ですが、率先して彼の面倒を見すぎるのは彼女じゃなくてオカン、もしくは家政婦です!

■LINE・デートが義務化すると重い
ヒマなときにサクッとLINEを返信する、今週は忙しいから仕事に専念して、来週は時間ができたらデート♪など、お互いに余裕があるときに連絡したり、デートしたりできると、恋愛中もほぼノンストレス。

ですが、「あ、連絡が来てる。早く返信しなきゃ」「今週は忙しいけど、約束を断ったら彼女、怒りそうだし……」など、恋愛のために無理に時間を割くと疲れます。

LINEやデートが義務化っぽくなっているとストレスが溜まるし、彼女からのつながりたい、会いたいという気持ちを重く感じることも。

自分の恋愛ルール的なもの、例えば毎日5通以上はLINEが欲しいとか、土日どっちかはデートするとかいったことを、彼に押し付けてしまう女子もいるかもしれません。

でも、あなたにとっては理想的でも、彼の理想ではないこともありえます。2人にとって“ちょうどいい”連絡&デートの頻度”を探したほうがいいと思いますよ。

■文句やわがままが多いのは重い
自分の気持ちを素直に言葉にする女子もいるはず。察しの悪い男性からしたら、それはすごくありがたいことだし、接しやすい彼女と言えます。

ただ、正直に言うのがいいとはいえ、過剰なわがままや彼に対する文句が多いのは重いもの……。

甘えん坊な彼女はかわいいですが、わがままがすぎたり、文句が多かったりする彼女には、どこか憎たらしさを感じてしまうでしょう。

喜怒哀楽をはっきり表現しつつも、彼が困るほどは我を出しすぎないほうが賢明です。

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