「愛されてない」は誤解かも!男女の愛情表現の差&すれ違わないコツ
ココロニプロロ / 2018年12月3日 16時55分
■【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情298】
好き同士で付き合ったのに、彼からちゃんと愛されているか不安になり、つい言い合いになってしまう、なんてこともありますよね。
そこで今回は「男女の愛情表現の違い」と「すれ違わないコツ」についてお話したいと思います。
■男性は心のつながりを大事にする?
男性も女性も人によって性格が違うので、一概には言えませんが、女性はどちらかと言うと、彼とマメに連絡を取りたい、定期的にデートしたい……と、接触回数を重視するタイプが多い気がするのです。
逆に男性は「連絡の頻度・デートの頻度=愛情ではない」という考えを持ち、接触回数よりも精神的なつながりを重視している人が多いように感じます。
カップルのケンカのもとになりやすいのは、だいたいココですよね。
連絡してほしいのに、彼からの電話やLINEが少ない。冷めたわけではなく、自分の時間も欲しいのに、彼女が一人にしてくれない……と、望む付き合い方が違ってケンカになってしまいがち。
お互いの恋愛スタイルの違いを知らないと、すれ違いは防げないかもしれません。
■言葉以外で愛情表現する男性は多い
相手が、自分の望む付き合い方(愛情表現)をしてくれないと、イライラしてケンカになることもあるでしょう。
けど、その度にケンカしてたら疲れますよ。言い争いを繰り返さないためにも、考えが違うのなら、お互いに中間地点まで歩み寄る必要があるかと。
実は男性によっては、接触回数の多さや「好き」などの言葉以外で愛情表現していたりします。例えば、連休にどこかに旅行に連れて行ってくれるとか、クリスマスをちょっと豪華なデートにしてくれるとか。
普段、連絡が少なくても要所要所であなたを喜ばせてくれるのなら、それが彼なりの愛情表現だと思います。
■不安なことは聞いたほうがいい
言葉足らずなせいで勘違いしたり、勝手な思い込みで怒ったりしないためにも、不安なことやわからないことは自己完結するのではなく相手に聞いたほうがいいでしょう。
これ、筆者も経験があるのですが、交際中、他の男性とデートスポットに行ったと当時の彼が勘違いし(本当は女友達と2人で行ったのに……)、急に音信不通にされたことがあります。
筆者的には、なぜ彼と連絡が取れないのか謎でした。で「私、何かした?」とLINEを入れたのに無視……。
その数日後、たまたま筆者と一緒にそのデートスポットに行った女友達が、筆者をタグつけして、当日の写真をSNSにアップしたのです。
そうしたら急に彼から連絡が来ました。「あー、なんか勘違いして無視してたのね」と、ちょっとびっくりしました。普通に聞けばいいのに、勝手な思い込みで無視するという……。
不安なことや疑問は思い込みで自己完結しないで聞いたほうがいいですよ。相手の言動と自分の考えは、必ずしも同じとは限らないので。
■すれ違いは時間とエネルギーのムダ
一度、歯車が狂うと、元の関係に戻るのに時間がかかったりしますよね。ムダにすれ違わないためにも「なんで彼はわかってくれないの?」ではなく「男性と女性の愛情表現は違う」と思ってしまったほうが、変な勘違いをしなくなるし、気持ち的にもラクかもしれません。
そして、わからないことは妄想で自己完結するのではなく、必ず本人に聞くこと。きっと、落ち込んだり苦しんだりする回数も減りますよ。
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