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恋人候補にぴったり?ちょっと難アリだけど「憎めない男」3パターン

ココロニプロロ / 2018年12月3日 18時55分

恋人候補にぴったり?ちょっと難アリだけど「憎めない男」3パターン

最近筆者がハマっているドラマは『僕らは奇跡でできている』(フジテレビ系)。高橋一生さん演じる大学講師の相川一輝は、生き物が大好きであまりにもマイペース。そのため誤解されることもありますが、周囲の人々に大切なことを気づかせてくれる“憎めない男”なのです。

あなたの周りにも、そんな男性はいませんか?一般の女性たちにリサーチしてみました。

■天然ボケなナルシスト
A子さん(26歳・広告)は同期に“憎めない男”がいるそう。

「同期の彼は、常に鏡を気にしては髪の毛を直し続けているようなナルシスト。話しかけると、自分がかっこよく見える(と思っている)角度で返事してくるほど。普通なら嫌われそうなところですが、けっこうな天然で、なんだかかわいく見えてしまうんです」

例えばこんな天然エピソードが。

「会社のイベントの日、朝9時に集合だったのですが、6と9を間違えたらしく6時に来た彼。待ち時間にはひたすら自撮りしていたそうです……。また、サンリオキャラクターのシナモロールが大好きで、デスクにはぬいぐるみと、ツーショット写真を飾っています。写真の中の彼はもちろん得意の角度で写っています」

彼はイライラしたり、人のことを悪く言ったりすることはないそう。そんなところも憎めないポイントなんでしょうね。

■得意分野だけ饒舌なオクテ男
最近は、ありとあらゆるものの「オタク」がいますが、B子さん(28歳・メーカー)の彼もそんなオタクのひとり。

「私がグイグイ攻めて、やっと付き合えることになった今の彼がまさに“憎めない男”です。プログラマーの彼はアップル社のファンで、新作発表は何時であろうとリアルタイムで見ないと気が済まないし、新製品の予約開始日には店舗まで行って並ぶタイプ。
普段はシャイで口数の多いほうではないのですが、私が話をふると待ってましたとばかりに目を輝かせてマシンガントークを繰り広げます」

B子さんはおとなしい普段の彼と、好きなことを熱っぽく語る彼のギャップにときめくそう。

「正直、私には興味のない分野なのですが、語れるほど夢中になれるものを持っていることがうらやましいし、話を聞いていて幸せな気持ちになります」

オタクと言っても、それだけ大好きなものがあるということ。彼のように、熱く語れる何かを持っている人はとても素敵ですね。

■寂しがり屋なムードメーカー

「会社の先輩が“憎めない男”です」

と教えてくれたのはC子さん(30歳・貿易)。

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