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「尽くす男」の育て方!尽くしたくなる女性と大事にされない女性の特徴も

ココロニプロロ / 2018年12月8日 18時55分

「尽くす男」の育て方!尽くしたくなる女性と大事にされない女性の特徴も

「これ、この前食べたいって言ってた店のケーキ」とわざわざ買って来てくれる、ちょっと体調が悪いと伝えると心配して駆けつけてくれる。交際相手が、そういう献身的なタイプならいいのに…と思う女性も少なからずいるのでは?

「彼は気が利かないから」と思う人も、諦めてはいけません。ごく普通の男性を「尽くす男」に育て上げられる場合もあるよう。その方法を、男女の意見をもとにご紹介します。

■男性が尽くしたくなる女性とは?
まずは、どんなタイプの女性に対して「この子のためなら何でもしてあげたい」と感じるのか、男性の意見を聞いてみました。

「今の彼女は自由奔放で、つかまえておかないとどこかに行ってしまいそう。でも手放したくはないから、つい尽くしちゃいます」(28歳/金融業/男性)

「基本はしっかり者なのにどこか抜けてる女性とか、『こいつ俺なしでは生きられなさそうだな』と思って面倒を見たくなる』(31歳/メーカー/男性)

気が向いたときだけ連絡してくる、フラッとひとり旅に出かける…。そんな自由気ままな彼女だと、逃げられないために尽くしたくなるのだとか。ただし、彼が自分に惚れていることが前提ですが。

また、完璧な女性よりはちょっとそそっかしいほうが、「自分が世話を焼かなきゃ」と思われやすい様子。自分から「あなたなしじゃダメなの」と言うと重く見えるので、あくまで相手が「俺がいなきゃダメなんだから~」と感じるように仕向けるのがポイントです。

■彼を「尽くす男」にするためには?
それでは、お付き合い中の彼を自分に尽くすタイプに育てるには、どうすればいいのでしょうか?ここからは女性の声をお届けします。

「彼の前では天真爛漫に振る舞ってたら、向こうがパパ的な態度を取り出したというか、自然と尽くしてくれるように」(26歳/事務/女性)

「彼が何かをしてくれたら、とにかく褒めて感謝の気持ちを伝えます。そしたらやっぱりうれしいみたいで、さらにいろいろしてくれるんです」(28歳/美容師/女性)

「普段、自分からはあまり尽くさないようにしてます。それで、たまに掃除や料理をして待ってると、彼のほうもさらに行動で返してくれる」(31歳/フォトグラファー/女性)

彼に尽くしてもらうには、こちらからは何もしないのがポイントだそう。女性のほうが献身的になると、男性に「されて当たり前」といった考えが芽生えかねないからです。
そのほか、無邪気さを見せるなど、相手の庇護欲に訴えかける方法も有効と言えるでしょう。

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