1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

「一夜の恋」が「本気の恋」に!後悔からの、ラブストーリーは突然に…

ココロニプロロ / 2018年12月24日 18時55分

「へっ!?」と拍子抜けしつつも「行きます!」と即答。女の子は大喜びで帰宅しました。もう、何を見ても薔薇色に染まっています。

それでもやっぱり、初対面で一夜を共にしたという事実がどう作用してくるのか、ふと不安になりました。

夕方、緊張しながら手土産を買い、彼の最寄り駅で待ち合わせ。二人で鍋を作って楽しく食べ、その日の夜も一緒に過ごしました。

鍋をつつきながら、不安は取り越し苦労だったのかもしれないと感じ、今の幸せを思う存分楽しむことにした彼女。

翌朝は、後悔や不安の気持ちは消えていました。その日から男の子と女の子は約10年、恋人としてお付き合いしたそうです。

■「高嶺の花」的メンズとの恋
次は、雑誌などでも活躍するイケメンスタイリストの男性と食事に行くことになった、とあるOLさんのお話です。

「華やかな世界で働いているにも関わらず、人見知りがひどい」と仲間内でも有名なイケメンが、出逢いがないと悩んでいたことから、共通の友達の紹介で知り合った二人。シングル同士で出かけることになりました。

事前に一度会っていたものの、あまりにもクールな雰囲気に「絶対に会話することはないだろう」と思っていたくらいなので、女性のほうは期待せずに待ち合わせ。

しばらく恋から遠ざかっていたため「まずはこういうデートっぽい雰囲気に慣れないと」と軽い気持ちでした。

ところが、二人で食事をしてみると彼は意外とよくしゃべるし、話も弾むからびっくり。
一度会ったということもあり、安心しきって会話に夢中になっていたら、いつの間にか終電を逃していました。

とても素敵な人だし、楽しい!このまま一緒にいたいと思い、モジモジしながら彼の家へ。どうやら彼のほうもモジモジしているようです。
家でもやっぱり会話は弾み、楽しくて、そのまま大人の関係に…。

翌朝、どうしたものか女性は逃げるように帰ります。いい大人が勢いで、初めてまともに話した男性とその日のうちに一夜を共にしてしまうなんて!

しかも昨日はお酒が入っていたから、饒舌だったのかもしれない。あんなに素敵な人が、私なんかを相手にしてくれるわけがないし…。

浮かれていた自分が恥ずかしくなり、「なかったことにしよう」と心に決めた彼女。それから一週間は連絡もなく「やっぱり、なかったことにして正解だったんだ」と確信しました。

すると、日曜日の夕方に彼から一通のメールが届きました。見ようとしますが、心臓がドキドキしてなかなか勇気が出ません。開封するまでに5分はかかったそうです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください