2019年「自分史上最高の恋ができる私」に！今読むべき恋愛指南バイブル2選

今年こそ、いい恋がしたい！結婚につながる出会いが欲しい！と願う人は少なくないはず。これまでダメ恋愛ばかりしてきた、または、恋愛の経験自体が少ない…という場合は、思い切って“考え方”や“見た目”を変えたほうがいいかもしれません。


どんなふうに…？それを知りたいなら、今からご紹介する2冊の本を手に取ってみて！読み終わる頃には「自分史上最高の恋ができる私」に近づいているかもしれません。

■目からウロコの超・本質的恋愛指南書


『本当の彼氏のつくりかた』（廣済堂出版）

月間PV数100万超えの恋愛指南ブログ「だまされない女のつくり方」で知られる悲恋改善アドバイザー・藤本シゲユキさんによる、本当に向き合える彼氏を探している女性のための“超・本質的恋愛指南バイブル”。

世の中に出回っている恋愛ハウツー本や恋愛コラムのように、付け焼き刃で一時的に恋愛をうまくいかせる方法ではなく、長期にわたって愛し愛されるための本質について書いた1冊です。

◎“恋愛の常識”は間違いだらけ

恋愛がうまくいかない理由だけでなく、お互いが愛を与え合える関係をつくるための方法も書かれているのですが…、私たちがいわゆる“恋愛の常識”だと思っていることは、あれもこれも間違い！と現実を突きつけてくるので、かなり厳しい印象を受ける部分も。

例えば

・付き合う前に好きバレするとうまくいかない
・男性にモテるのは聞き上手な女性
・「男心」を理解すれば愛される

これらは全部、間違いなのだそう！みなさん、聞き上手になろうとして一生懸命、ほめ言葉の「さしすせそ」を連発したりしていませんか!?

◎グサッと来るワードが目白押し

他にも

「ふだんの人間関係はうまくいっているのに、恋愛だけうまくいかないという女性は、高確率で男性に対しいらんことをしてます」

「恋愛以外の場面でも、自分のことを知らない人にかぎって、自分の能力にないことを一生懸命に頑張ってなんとかものにしようとしています」

など、気になる…というか、グサッと来るようなワードが目白押し。とにかく「あﾞー！」って感じで目からウロコのオンパレードなんです！

これまで“なんとなく”恋愛をしてきて、うまくいっていなかったなと感じているなら、過去の自分を振り返るいい機会かも。

「いつも数ヶ月で別れてしまう」「好きな人が振り向いてくれない」「関係の深め方がわからない」…なんてあなたは、自分はどんな人か、“本当にいい彼氏”とはどういう相手なのか、を知って恋愛迷子を卒業しましょ！