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天秤座はやる気がアップしそう…1月6日 山羊座の新月【新月満月からのメッセージ】

ココロニプロロ / 2019年1月5日 11時55分

天秤座はやる気がアップしそう…1月6日 山羊座の新月【新月満月からのメッセージ】


夜空が明るくなり、天体観察が難しくなりつつある今現在、新月&満月は、私たちが肉眼で直接観察できる星回りです。新月&満月というタイミングをきっかけに外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じていただきたいなと思います。この占いコラムが外なる光(宇宙)と内なる光(自己)の共鳴を感じるのに役立ちますように。


■1月6日 山羊座の新月
1月6日は山羊座で新月になります。今回の新月は部分日食です。この時期の星回りをご紹介しましょう。

日食は、地球から見ると月が太陽を覆い隠すように通過する現象です。地上世界から光が突然消滅し、その後、光の回復と共に太陽があらわれる現象をいにしえの人々は「天の異変」「神のお告げ」と畏れ、神話という形で象徴的に語り継いできました。

占星術では、太陽を「(人生の主人公である)私」になぞらえます。また太陽が復活する日食現象を、これまでの「私」が滅び、新しい「私」がよみがえるプロセスと読み解きます。つまり占星術における日食は「私が新しく生まれ変わる」タイミングと言えるのです。この時期、私たちは天地(あめつち)と共に何らかの「生まれ変わり」を経験すると考えることができるでしょう。


■日本にとって、特に意味深い日食
さらにお知らせしたいことがあります。今回の部分日食は日本全国で見ることができるのです。地球の陸地は約3割。日食や月食を地上から観測できるエリアは毎回ごくわずかです。占星術ではその日食や月食が「どこで」観測できるのかも重視します。

今回、新年早々に起こる部分日食は、日本に意味深い何かをもたらしてくれるでしょう。2019年は日本にとって特別な1年となるのかもしれません。


■大きな節目に向けた流れがスタート
日食図を見てみます。山羊座新月(山羊座太陽と山羊座月)に対して山羊座土星や山羊座冥王星がゆるやかに重なっています。魚座海王星も山羊座新月をサポートしています。

山羊座土星と山羊座冥王星はこれからゆっくりと近づいていき、2020年1月にピッタリ重なります。山羊座土星と山羊座冥王星の星回りは「とても大きな(歴史的)節目」と読み解くことができます。そのような星回りがこの時期、山羊座日食と共にあらわれ始めるのです。

これらを考え合わせると、今回の日食にて2020年にベルが鳴るタイマーがセットされ、2020年に向けての流れがこれから始まると読み解くことができるのかもしれません。この時期、新年の抱負を考えるとき、2019年だけでなく2020年も意識する人はきっと多いでしょう。

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