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参拝の3日後に出会いがあった…「縁結び」で話題に!初詣は箱根神社・九頭龍神社へ

ココロニプロロ / 2019年1月3日 15時55分

では、お参りの形と心の確認をいたしましょう。
最初に「二拝」…感謝の心を捧げながら深いお辞儀を二回します。
私共が、この世に生を受けたのは自分の力の及ばない、神様のお恵みと、御祖先様のご恩とによるものである事は、ご承知の通りです。この世に生まれ、生き、生かされている今に感謝して、一瞬一刻を精一杯努め、価値あるものにして行くことが自身の力を蓄え、次の成長へと繋がるものと存じます。

次に「二拍手」…拍手を二回打って祈願と誓約を行います。
最初に、あなたの周りにいらっしゃる皆が幸せで心豊かに暮せるようにお願いしましょう。
次に自分のお願いとなりますが、お願いに続いて、そのお願いが成就するために自分が行なうべき事柄の実践を神様に誓約します。

おさめに「一拝」…誓約した事柄の実践を再度確認して、御加護を祈り、深いお辞儀を一回します。
お願い事が成就するための具体的な行動を起こし、自身の生業に精進する。それが世のため人のために尽くす事にも重なります。神様はあなたのそばでいつも見守っていて下さり、あなたの一挙手一投足、善悪全てお見通しですが、一所懸命進んで行くあなたには、必ず大きな力で後押しして下さいます。
神様への祈願には、神様との誓約が一体のものなのです。その誓約通りに日々精進精励して、大きな御加護のもと自らも精進し、祈願の成就に向かって元気に着実にお進み下さい。”

◎形式に込められた意味
“お参りの作法について、「二礼二拍手一礼」と聞いたことはありませんか?本当は「二拝二拍手一拝」が正しいのです。「礼」とは、相手を敬って頭を下げることですが、神様に対するときは、「礼」ではなく、礼儀作法で一番丁重なお辞儀である「拝」つまり腰を90度に曲げて行う礼法が正しい作法です。

お参りの仕方がよくわからない人は、まずは形から入ることです。この形式の一連の流れの中に、心を整えるためのヒントが隠されているのですから。”


まずは、この形を言われた通りに行うこと。形が完成すれば、自然と形に込められた意味を理解できるようになり、形と心が一緒になっていくのだそうです。
神様の前で心を整え、自分自身と向き合うことで清々しい気持ちが湧いてくるでしょう。お宮にお参りすれば、きっと元気になって前に進んで行けますよ。


龍神様へ願いを届けるには…
ここまで読んで、箱根神社、九頭龍神社に行ってみたいと思ったあなたへ、とっておきの情報をお送りします。神社へ足を運ぶ前にチェックしてくださいね。

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