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「本当にいい恋だった」いつかそう思えるための、素敵な恋の終わらせ方

ココロニプロロ / 2018年12月30日 11時55分

ただし、彼が感情の起伏が激しい人だった場合は、家族やNPO法人の方などに近くで待機してもらったほうがいいかもしれません。

注意すべきは、間違っても男友達に同席をお願いしてはいけないということ。もし男友達しか頼れる人がいないのであれば、少し離れた、2人の姿が見える場所にいてもらいましょう。

あらぬことで誤解され、嫉妬の感情を持たれたら本当に危険なので。あくまで慎重に。

■自分に好きな人ができた場合
正直に伝えるべきか、言わないで別れるべきか、考えてしまうと思います。

「他に好きな人ができたの」と伝え「そっか、わかった!お幸せに」と別れてくれたとしても、彼は内心とても傷つくでしょう。

あなたが本当のことを言えば、彼は早めに気持ちの切り替えができるだろうけれど、同時に打ちのめされる、ということを頭の片隅に置いておいてください。

場合によっては、先述の「異性として見られなくなった」状況にしておくのもいいかもしれません。逆に「最後にこれくらいのことは言ってやりたい!」と感じるなら、それもアリ。ただし慎重に。

■その別れも、いつかは素敵な記憶に
不思議なもので、どんなにひどい別れ方をしても、何年か経つと笑い話になったり、なんだかんだでいい恋だったなぁと思ったりするもの。

映画『ローマの休日』のように、お互いに好きなのに別れなくてはならないこともあれば、何らかの理由で永遠に引き離されてしまうこともあるでしょう。

あなたの恋はどんな恋?今、幸せですか?

もう気持ちがないのにずるずる付き合い続けて、愛が憎しみに変わるくらいなら、別れを選ぶのが正解という場合も。あえてあなたから幕を引くことで、より強く「あの恋は素敵だった」と思えるようになるのかもしれません。








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