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罪悪感なし!おやつがビューティ習慣になる、おすすめ「機能性チョコ」

ココロニプロロ / 2019年1月4日 11時55分

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寒い日が続く今日この頃。こういう時期ってチョコレートを食べたくなりますよね。
みなさんは最近、話題の「機能性チョコレート」をご存知ですか? おいしいだけでなく「+α」要素のあるチョコが、続々と発売されているんですよ!

■「機能性チョコレート」って何?
まず「機能性チョコレート」とは何でしょうか? 病気の予防、体調の改善など、健康を考えたチョコレートを広く指す言葉です。

「機能性チョコレート」ブームの先駆けとなったのは「高カカオ」のチョコレート。コンビニやスーパーの店頭で、「カカオ分70%」などのポップを目にしたこともあるのでは?

■「高カカオ」チョコレートが人気
一般的なチョコレートはカカオ成分が30~40%程度なので、70%だと、かなりの高カカオだというのがわかりますよね? 最近は70%どころか、80~90%台のものも販売されています。

「高カカオ」、つまりカカオポリフェノールが多いチョコレートは、動脈硬化やエイジングの予防に効果的と言われ、大人気。ほろ苦くて風味がいいのでビター派に喜ばれています。

高カカオチョコレートの食べ比べも楽しいですよ。筆者のおすすめは明治の「チョコレート効果 86%」。普通のチョコレートを食べるよりも、美容にいい気がするから、おやつを食べることへの罪悪感も減ります。

■体にうれしいチョコ、いろいろ
数ある「機能性チョコレート」の中でも、筆者のお気に入りはグリコの「メンタルバランスチョコレート GABA」です。GABAとはガンマアミノ酪酸の略で、一時的な、心理的ストレス低減機能があるとされています。

実際に効果があるかどうかは定かではないけれど、イライラしたらとりあえず食べよう! と思ってしまう、お守り的なチョコレートなんですよね。

最近はトクホこと「特定保健用食品」という国のお墨付きのチョコも数多く見かけます。乳酸菌やビフィズス菌が入ったチョコは、腸内環境の改善につながると言われているし、食物繊維が多いものや、脂肪と糖の吸収を抑える難消化性デキストリンをプラスしたチョコもありますね。

便秘気味の人は、日々のおやつを「機能性チョコレート」に変えるのもいいかも。チョコを選ぶ際は、そういった機能に注目するのもおすすめです。

食べるだけで、きれいになれる気がするというのもポイントのひとつ。罪悪感を持ちつつ食べると太りそうだし、きっとメンタルにもよくないですからね。

■好きな人へのおすそ分けも◎
甘いものが欲しくなったら、コンビニやスーパーでしっかりチェックして選んでみて。ただし食べすぎはNG。ほどよく取り入れて、おやつをビューティ習慣に変えましょう。

なお、「機能性チョコレート」を意中の彼におすそ分けするのもいいと思います。ウンチクが多いので会話のきっかけにもなるし、仕事で疲れているときなんかに、さりげなく差し入れたら「気が利くな~」って喜んでもらえそう。ぜひ試してくださいね。

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