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美人じゃないのになぜかモテる、「ちょうどいいブス」の実態と恋愛テク

ココロニプロロ / 2019年1月6日 19時55分

「話はめちゃ面白い。知的でユーモアセンスがあって、頭もキレる。『女友達としては最高』って思っちゃうタイプ」(31歳/男性/鍼灸師)

「下ネタOKで親しみやすい、愛きょうのある人」(27歳/男性/製薬会社勤務)

彼らの意見をまとめると、「アリかナシかで言えば、ギリアリかな…」ライン。まさに山崎ケイさんが言う「酔ったら抱ける」ゾーンにいるタイプが該当するようです。

■「ちょうどいいブス」のモテテクは?
彼女たちの特徴は「適度にモテる」こと。いったいなぜ?ということで、自称「ちょうどいいブス」の女性たちに、恋愛テクニックを語っていただきました。

◎会社員Aさん(28歳)



「誰にでもフランクに接するから、結構飲みに誘われるんです。美人な女性より声をかけやすいのもあるんでしょうね。でも、3回に1回は断ります。そうすると相手は結構ダメージをくらうみたいで『あれ、俺なんでこんなにショックなんだろ。もしかして…』と勘違いしてくれる」

◎歯科助手Cさん(25歳)



「平均よりちょい下の私くらいのレベルが、男の人が一番気軽に話しやすいタイプなのかな。そこで聞き上手に徹することがポイントです。相手のどんなつまらない話でも大げさなくらい興味深そうに聞いたり、意見を求められたら、彼が欲している答えを予想して伝えたりしますね。これで『僕のことを一番わかってくれる女』になれます」

◎金融関係Hさん(30歳)



「雰囲気美人を目指してます。似合うメイクや服を徹底的に研究し、表情を豊かにするんです。あとは、誰にでも親切に。これで『なんかいい感じ』って思ってもらえちゃう」

自分の「推しポイント」を分析し、そこをさりげなくアピールすることが秘訣なんですね。

■現実を受け止めることから
「美人じゃない」と自覚するのは簡単だけど、「私ってブスかも」と認識するのは勇気がいること。でも、自分のポジションを見極めて、身の丈にあった範ちゅうでいい恋愛をし、ライフスタイルを向上させる…。「ちょうどいいブス」って実は新しい自分の愛し方なのかもしれません。



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