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結婚前に見極めて!刺激的だけど危険な「ピーターパン男子」の特徴

ココロニプロロ / 2019年1月14日 16時55分

結婚前に見極めて!刺激的だけど危険な「ピーターパン男子」の特徴

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情313】

職を転々としたり、ふらっと遠くに行ってしまったり……自由を求め、ぷらぷらと暮らすピーターパンみたいな男子は、安定志向の女子からしたら付き合い続けるのがつらい相手。

交際中にわかればまだしも、結婚後にそういう人だと発覚したら……なかなかの悪夢ですよね。そこで、今回は「ピーターパン男子」の特徴についてお話ししたいと思います。

■楽観的で短絡的な行動が目立つ
筆者も過去に2人、ピーターパンな男子と付き合ったのですが、まぁ、どちらも楽観的で、やることなすこと刹那的というか短絡的な印象でしたね。物事を深く考えることができないのか、発信元が不明の情報をすぐに信じてしまったり。

喜怒哀楽がはっきりしているのはよかったのですが、論理的に考えるのが苦手だからか、何の根拠もなく物事を主観で断定し、後から違ったと気づいて後悔することも。まぁ、アラサー、アラフォーのわりに子どもじみていました。

行動力はあるんです。やりたいことがあればパッと動けるから、そこは尊敬できたかも。今思えば2人とも、海外と日本を行き来する生活をしていました。あと本能に忠実なので、楽しいことには全力でエネルギーを注いでいましたね。

そんな感じで「この人、考えるより前に行動してる」と思う場面が多いなら、要注意。まれに、思いつきで始めた仕事で大成功する男性もいますが……たいていの人はふわふわしたピーターパンのまま年齢を重ねてしまうのではないかと。

■自分大好きなナルシスト!
上述の元カレ2人は、タイプは違うのですが、どちらも自分大好きなナルシストでした。

元カレAはみんなで飲んでいる時によく自慢話をするのですが、まあまあ盛って話すタイプで、もう片方の元カレBは自撮りばかり……。

2人とも自分中心にしか物事を考えられないのか、付き合っている間は振り回されっぱなしでした。ついでに「自分=常識」と思い込んでいたため、意見が食い違うと話し合おうとするのではなく、筆者の考えがいかに間違っているかを論破しようとしてきたのです。

ただ、論理的じゃないし、口では筆者に勝てないみたいで、最後は逆ギレして数日、音信不通……。結局、筆者が謝る形で仲直りするという、なんとも理不尽なことが続いていました。


■どこか無責任、そして虚言癖?
オトナになりきれていないピーターパン男子は、自分の言動に責任を持たないし、後から「あれ嘘だったんだ……」と気づくこともいっぱい。

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