「彼女が俺よりアイドルに夢中…」オタク気質な女性の彼氏たちの本音
ココロニプロロ / 2019年1月15日 18時55分
一部の女性にとって、アイドルの応援は大切な趣味。それがオタクのレベルまでエスカレートしてしまうと、彼氏はどう感じるのでしょうか。
「交際相手が芸能人に夢中になっていたら?」という質問に対する男性の答えを参考にしながら、恋と趣味、両方のバランスの取り方を考えてみましょう。
■アリ派とナシ派の理由
まずは、交際相手が過度のアイドルファンだとどう思うのか、アリ派とナシ派の本音をご紹介していきます。
◎アリ派
「男だって、グラビア写真に鼻の下を伸ばすことあるでしょ?あれと同じだと思うので問題ありません。その代わり…こっちが男性誌やAVを見るのも見逃してほしい」(25歳/美容師)
「ちょっとモヤっとすることもあるけど、テレビの中の男にヤキモチなんてかっこ悪いから許します。実際、二人がどうこうなる可能性なんてゼロだと思うしね」(28歳/SE)
現実的な男性ほど、アイドルは単なる偶像だと割り切ってくれそうです。ただし彼が認めたからといって、好意に甘えて追っかけ行動をエスカレートさせると愛想をつかされる場合もあるので気をつけたほうがいいかも。
◎ナシ派
「うーん、うまく説明できないけど…なんか、俺に足りない部分を求めているのか?と思うと少し気分が悪いような」(27歳/飲食系)
「アイドルのファンは、お金をつぎこんでるイメージがあります。それで俺にはおごらせるの?って疑問はあるなぁ」(29歳/広告営業)
彼がナシ派の場合、度を超えた愛情には不快感を示すかもしれません。まずは「私、○○くんの大ファンなんだよね」と軽くカミングアウトして、相手のリアクションを見てみましょう。
■彼女のオタを知った瞬間の気持ち
次に、付き合ってから彼女がオタクだと知った男性に、当時感じたことを聞いてみました。
「送って行っても部屋には絶対に入れてくれなくて、浮気を疑っていました。何号室かは聞いていたので、オートロックもなかったし突然訪問することに。部屋中アイドルだらけだったけど、早く言ってよ!とホッとしたのが本音。もう少しで問いつめてケンカになるところでした」(26歳/保険営業)
「彼女が応援している人は、俺が好きなグループのメンバーの一人なんです。趣味つながりで仲良くなったし、わかり合えてうれしい!」(28歳/自動車関係)
「聞いたときは正直引いたんですけど…それまで気づかなかったぐらいで、普段はそこまでオタっぽくありません。別れるほどではないですね」(26歳/銀行)
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