恋愛経験ほぼゼロでも大丈夫！理系女子に学ぶ「彼氏を作る方法」3つ

理系の女性というと、頭がキレるうえにいつも男性に囲まれていて、彼氏に不自由しないイメージを抱かれがち。でも中には、恋愛経験が極端に少ない人もいるようです。



今回はそんな恋愛ベタのリケジョが、恋人を作るべく実践した方法を3つご紹介。なかなか彼氏ができないと嘆いている人は、参考にしてみてくださいね。

■謙虚さで好印象を与える
まずは、薬剤師のチサトさん（27歳）の体験談から。交際経験も少なく「このままではいけない」と感じた彼女は、知人に誘われ合コンに初参加。

「他の子は明るくノリもよくて、積極的に男性とお話ししてたんです。でも私は自分から進んで話すのが得意ではないので、あえて一歩引いてみることに。
すると後日、男性メンバーの5人中3人がLINEをくれました。その中で気になってた人と食事に行き、ほどなくお付き合いすることに。
後から彼に聞いたところ、結構本気で交際相手を探してたので、おとなしく控えめな私が一番魅力的に見えたんですって」

リケジョに多い奥手で控えめな性格のチサトさん。その謙虚さが男性に好印象を与え、みごと彼氏ゲットに至ったようです。

恋に奥手な女性は、逆に控えめなところをウリにしてみるといいかもしれません。ただし「私って奥手だから～」などと言うのはもちろんNG。「奥ゆかしい」と思ってもらえるくらいがちょうどいいでしょう。

■彼カルテを作ってアプローチ
続いては、女医のミカさん（29歳）のお話。気になる男性がいても、気持ちが先走るばかりでアプローチが苦手だったミカさんは、医師ならではの方法で彼にアタックしたそうです。

「好きな人の恋愛カルテを作って、それをもとにアプローチの計画を立てました。カルテを分析して『この人はこういうのに興味がありそう』と思う映画に誘うとか。
カルテには、相手のプロフィールはもちろん趣味や交友関係なども記録。デート中の会話も彼の好みに自然と合わせることができて、無事、恋愛成就しました」

ミカさんの場合、彼の好みや経歴を整理することで、相手に合わせたアプローチができたみたいですね。

好きな人ができると、気持ちが盛り上がり効果的なアピールができないと感じる女性は、一度冷静になって、相手の状況や好みを整理してから行動するのがおすすめ。頭の中でまとめるのが苦手なら、紙に書き出してみましょう。ただし、彼や他の人には絶対に見られないよう要注意。

■ターゲットを変えてみる
最後に、機械系の開発職に従事しているマリさん（31歳）の体験談をご紹介します。男っぽくサバサバしたタイプの彼女。職場は同い年かやや年上の男性ばかりでしたが、性格のせいもあってか、なかなか彼氏ができずにいたのだとか。