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彼女想いの「誠実な彼氏」の作り方!アメとムチを上手に使い分けて

ココロニプロロ / 2019年1月22日 16時55分

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彼女想いの「誠実な彼氏」の作り方!アメとムチを上手に使い分けて

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情318】

誰だって交際するなら、不誠実な彼氏より誠実な彼氏がいいですよね。最初から誠実な人もいるけど、付き合っていく中で徐々に誠実になっていく男性もいますよ。



年齢を重ねるにつれ、人の本質は変わりにくくなりますが、付き合い方次第では変わったりするもの。今回は誠実な彼氏の作り方についてお話ししたいと思います。

■まず、あなたが彼に誠実に接する
誠実な彼氏が欲しいのなら、あなたが誠実でないと難しいかもしれません。だって「類は友を呼ぶ」と言いますから。あなたが誠実な女性なら、誠実な男性、もしくは誠実になる可能性のある男性しか寄って来ないでしょう。

あまりよく知らない相手の場合、その人が誠実かどうかは付き合ってみないとわかりません。ですが、誰と付き合ってもあなたが相手に誠実に接し、見返りなく愛を注げば、よほどのダメンズじゃない限り、同じように接してきますよ。

「相手は自分の鏡」と言いますから、誠実で愛情深い彼氏になってほしいのなら、まずは自分が実践することをおすすめします。

■あざむく行為は絶対に許さない
なるべく交際前か交際当初に、「あざむく行為は絶対に許さない」的なことは伝えたほうがいいですね。男性の中には、守れもしない約束をしたり、平気で浮気を繰り返したりする人もいるじゃないですか?

付き合うときに「あざむいたら、この関係は終わりだからね?」というニュアンスのことを伝えるのと伝えないのとでは、少なからず差が出ると思うんですよね。

筆者は以前、守れもしない約束をする元カレに一度ブチ切れたんです。で、「別れよう」と切り出したら「二度と嘘はつかないし、守れない約束もしない」と誓ってくれて。

そこからはテキトーな約束はしなくなりましたね。むしろ守れるか自信がないときは「んー、その週は忙しいから、時間を作れるか確認させて」などと言うようになりました。

誠実な彼氏に育てたいのなら、自分が誠実に接するのもそうですが、あざむく行為をしたらお別れ、という危機感を持ってもらったほうが、軽率な言動は取らないかと。

■“おいた”をしたら釘をさす
あざむく行為は許さない……とはいえ、人は過ちを犯して成長するので、交際中、何度かミスはあるでしょう。何度も同じことを繰り返すのなら本当に別れるのもアリですが、1~2回程度なら別れず、釘をさす程度でもいいかと。

で、彼が反省したら心から許してあげましょう。仮にケンカになっても、過去の過ちの話は蒸し返さないこと。

筆者は付き合ってすぐに会話の中で、架空の元カレの話を例に「あざむく行為は許さない」とやんわり伝えますが、それでも、やっぱり嘘をついたり浮気したりする人はいるもの。そういうときは、ただケンカするのではなく淡々と叱って、彼に「別れる気がないのなら二度としない」と誓ってもらいます。

というわけで1~2度の過ちは許しつつも、嘘や浮気など、二人の関係を悪化させるようなことをしたらしっかり釘を刺しましょう。そうしたら、きっと彼も徐々に、何をしたらまずいのかがわかってくるはず。

■愛情を持って接して
ここまでお話ししてきたように、相手を、付き合ってから“誠実な彼氏”に変えることは不可能ではありません。愛情を持って接すれば、どんな男性だって、きっと彼女想いの“いい彼氏”になると思いますよ。





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