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アラフォーの結婚式事情をリサーチ!ゲストの本音、よかった演出は?

ココロニプロロ / 2019年1月28日 16時55分

経験者のエピソードから、意見が食い違ったときにはどう相手を説得して折り合いをつけるのか、ヒントをもらえそうですね。

夫婦になった実感を得るためにも形にこだわりたいのか、ドレスを着たいだけなのか。なぜ式を挙げたいのか自分なりに答えを見つけて、落としどころを探っていきましょう。

■晩婚の式、我慢したことは?
挙式・披露宴を行ったアラフォー花嫁さんに、年齢が理由で我慢したことや、よかった演出などを教えてもらいました。

「いつかは私もブーケトスをしたい!と憧れてましたが、さすがにできませんでした。独身者もいたけど『さらし者みたいになるから、やめてほしい』って声もあるので。代わりにみんなでマイムマイムを踊って、すごく盛り上がりました!」(40歳/女性/広告業)

「もう若くはないし演出はシンプルにして、引き出物や料理にこだわることに。ゲストへの感謝がしっかり伝わったようで、みんなが『○○さんらしい披露宴だった~!ありがとう』と言ってくれましたよ」(39歳/女性/通信会社)

「結婚情報誌で『お色直しは子どもっぽく見える』という意見を目にしました。カラードレスや和服も着てみたかったから、最初は悩んだのですが…。周囲に痛々しいと思われたくないという気持ちが勝ったので、ドレスは白のみで我慢!その分、かなり高級感のあるウエディングドレスを選べました」(42歳/女性/パティシエ)

20代のカップルと同じような式にはできなくても、楽しみ方はいろいろある様子。考え方次第で、いくらでも素敵な式にできそうです。

■40代だって純白の花嫁になれる
結婚式のスタイルも多様化しているので、アラフォーになっても選択肢はたくさんあります。そして「ドレスを着たい」「バージンロードを歩きたい」といった気持ちに、年齢制限はないでしょう。一生に一度の大切な日なその日、最高の思い出を作れますように。




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