傷ついた分、愛される？山口もえ、奥菜恵…幸せをつかんだ女性の結婚相性

そうなると、この二人は性格的にはぴったり！という感じになります。ただし、相性は危成の関係。今はいいとしても、いずれ奥菜さんが木村さんに対して物足りなさを感じるようです。また彼のほうも、彼女と一緒に生活をしていると疲れてしまうことがあるでしょう。

一時的には合う相手のように感じますが、危成の関係という点が、残念な結果を招くかもしれません。

■安心感と心地よさを覚える関係

田中裕二（1965年1月10日）×山口もえ（1977年6月11日）

田中裕二さん（1965年1月10日）は昴宿。山口もえさん（1977年6月11日）は婁宿。

二人の相性は、友衰の関係で、距離は近距離になります。相性がいいのはもちろんですが、一緒にいて、いつも楽しい気持ちにさせてくれる田中さんに対して、山口さんは安心感と心地よさを感じられます。

田中さんと暮らして「結婚生活は、こんなに安心できるものだったのか」「これほど楽しく、明るく過ごせるものだったのか」ということを実感しているでしょう。

田中さんの特性は、優しくて話し上手。さらには、その場の空気を読んで相手や周囲に合わせることができます。そのため、彼女やお子さんの心の動きを的確に捉えて対応することができるのです。

一方の山口さんは、ほんわかしているように見えて、実は聡明で細やかな女性。二人の特性からして、どちらも空気を読むことができ、相手の気持ちを理解しようとします。

山口さんの過去の結婚相手が資産家だったとしても、心の中はすきま風が吹いていた可能性が。そして温かな、自分のことをわかってくれるパートナー、それを実感できる結婚生活を願っていたに違いありません。

■あなたと彼の相性は？
どのカップルの結果にも「サポート」「包んでくれる」「安心感」といったワードが！みなさん、やはり、つらい想いをしたからこそ、心底、安らげる相手と巡り合えたみたいですね。

あなたが“幸せになれる相手”は、実は身近にいるかもしれません。もしや？と思う人がいるなら、占いサイト『魔性の宿曜』で、ご自身との相性をチェックしてみてはいかがでしょうか？




監修者紹介
宇月田麻裕
皇室関係の家庭で育つ。学生時代から東洋・西洋の占いに関心を持ち、特に宿曜経の研究を積み重ね、「宿曜占星術」の若き第一人者として知られるようになる。
そのプロセスの中で、「自分の存在を、人々の幸せに役だてたい」と願うようになり、ハッピネスファクトリーRを設立。
現在、開運研究家、タレント、作家としてマスコミで活躍、読売新聞日曜版連載、TBSテレビ「はやドキ」（ぐでたま占い）を監修中。

◆宇月田麻裕公式サイト(PC版)
http://www.happiness-f.com/

◆宇月田麻裕オフィシャルブログ「Happiness Factory」Powered by Ameba」

モバイルサイト

魔性の宿曜