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既婚者が語る「結婚できた理由」!執着を捨てた、モテる市場を見つけた…

ココロニプロロ / 2019年2月8日 18時55分

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既婚者が語る「結婚できた理由」!執着を捨てた、モテる市場を見つけた…


「結婚したい」と願っていながらも、なかなか思い通りにいかない…と悩んでいませんか?


婚活を実らせて結婚した30代の女性3人にインタビューしてみました。彼女たちのエピソードを交えた、エールとアドバイスをお届けします。

■相手のスペックに執着しすぎない

「実家は病院経営、有名大学卒業後に大手商社に入社した元カレは、とんでもないモラハラ男。ちなみに長身のイケメンでした」

A子さん(36歳・結婚7年目)はかつて、婚活サイトで出会ったハイスペック男性と交際していました。ところが、すぐに彼の上から目線に違和感を覚えるようになったそう。

「基本的に私をバカにしているような口ぶり。“A子は知っているかどうかわからないけど”と前置きして話し始めたり、“今の話、頭に入った?”といちいち確認してきたりと、とにかく偉そうなんです」

とはいえ、彼のスペックを思って、簡単には別れを切り出せなかった彼女。

「あるとき、友人に相談したら“そんな人とA子が結婚したら悲しい”と言われたんです。そこで一気に目が覚めました」

お友達の言葉で冷静になったA子さんは彼と別れる決心がついたとのこと。

「スペックは大事ですが、人柄や相性に疑問を感じたら、そこにしがみつくのはやめようと思って。新たな気持ちで婚活を続けるうちに、同じ婚活サイトで夫と出会いました」

ご主人とは価値観やフィーリングが合うそうです。一生、一緒にいることを考えたら、スペックよりもそちらのほうが重要な感じはしますよね。

■自分に合う市場を見極める

「私、外国人にはモテるんです。そのことに気づいてから、気持ちに余裕ができたみたい」

B子さん(33歳・結婚3年目)は、172cmの長身や肩幅が広くガッシリした体型がコンプレックスだったそう。

「かわいい服を着てデートして、自分より背の高い彼を上目遣いで悩殺するのが憧れでしたが、現実はそううまくいきませんでした」

しばらく彼氏がいない時期が続いた彼女。ところが、同僚に誘われて行った鍋パーティーで思いがけないことが起こります。

「鍋パーティーを開いてくれた同僚のお友達は外国人の友人が多く、韓国人や中国人、アメリカ人と一緒に鍋をつつくという多国籍な集まりだったんです」

そのパーティーで、身長やパンツスタイルの服装をほめられたというB子さん。

「“背が高くてかっこいいですね”“足が長くてパンツが似合いますね”などと海外の男性に言われて、初めて“私のような女性をいいと思ってくれる価値観があるのか”とびっくりしたんです」

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