「俺の彼女かわいい」彼がキュンとするポイントは？甘え下手女子必見

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情327】

女性なら誰だって、彼氏に「かわいい」と思ってもらいたいもの。


以前「かわいいは作れる」ってシャンプーのCMがありましたが、“かわいい”は髪だけでなく、仕草や雰囲気で作ることも可能です！

そこで今回は、彼氏が「かわいいな」と感じるポイントをご紹介。これをしたら、あなたの彼もキュンとしてしまうかも。

■甘えたい気持ちを伝えようとしてくる
男友達Aから聞いた話なのですが、Aの恋人未満の女性が不器用というか、かなり恥ずかしがり屋で甘え下手らしいんです。

先日デートの帰り、その子と駅でバイバイした後に「Aくんと手をつなぎたかったけど…勇気が出なかったよ」というLINEが来たそう。甘え下手だけど、本当は甘えたいって気持ちを伝えてくるところにキュンキュンしたみたいですよ。

実際、甘えるのが苦手な女性も少なくないでしょう。デート中は緊張してカタい感じになっちゃうとか。

でも、上手に甘えられなくても大丈夫。彼女のようにLINEで本音を言えば、「あ、〇〇ちゃんも手をつなぎたいと思ってくれてたんだ」と男性のテンションが上がり、次は彼のほうからつないでくれるかもしれません。甘えられない！って人は試してみては？

■ちょっと恥ずかしそうにする
次は男友達Bのエピソード。今の彼女とは友達期間が長かったので、付き合っても最初の1ヶ月は、気恥かしくてエッチできなかったそうです。

「けど、このままじゃダメだと思って、初めて家に泊まりにきたときに誘ったのね。彼女、恥ずかしそうで、でもニコッとしてくれて。すごい興奮した」と。

男性はやっぱり、彼女のどこか恥ずかしそうな表情や態度に萌えるそうです。ベッドに誘われたら「待ってました！」と言わんばかりに堂々と脱ぐんじゃなくて、少し恥じらいを見せたほうが、彼の興奮度が上がるかも。

エッチのときに限らず、キスされたときや「愛してる」と言われたときも、照れた様子を見せると彼がキュンキュンする可能性大。

■ふとしたときに出る方言
ずっと地元にいて、彼氏も同じエリアの人だったら話は別ですが、大人になって東京などに住み、違う地方出身の彼氏ができたりすると、方言を封印してしまう女性もいるでしょう。

でも、彼の前では、たまーに方言を出したほうがいいですよ。

というのもホステス時代、お客さんたちが東北出身の、ちょっと訛りのある女の子を「かわいい！」「純粋そう！守りたくなる」と絶賛していたから。

銀座には訛っているホステスは、そういないと思います。たぶん銀座というステータス（？）があるので、銀座っぽさを感じさせない言葉は使わないんでしょうね。

でも、ギャップ萌えって言うじゃないですか。普段は標準語の女性からポロっと東北弁が出たら、そりゃかわいいし、親近感が湧くし、心のどこかで「この子は俺をだまさないだろう」と安心しそう。

というわけで、気になる男性や彼氏をキュンとさせたいなら、ときどき方言を使うのもいいかと思います！

■男性は意外とすぐにキュンとする？
他には「困ったときに頼ってくる」とか「もらい泣きしてる」のがかわいい、なんて意見もありました。男性って実は、女性が思っている以上に彼女にキュンキュンしているみたいですよ。

ご紹介した中で、取り入れられそうなものがあったら、ちょっと試してみてはいかがでしょう？