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贈ったパンツを返品!? バレンタインの悲喜こもごもエピソード4つ

ココロニプロロ / 2019年2月13日 16時55分

贈ったパンツを返品!? バレンタインの悲喜こもごもエピソード4つ

贈ったパンツを返品!? バレンタインの悲喜こもごもエピソード4つ


今年もバレンタインデーがやって来ますね!甘かったり、切なかったり、ほろ苦かったり……この時期になると、誰もがいつぞやのバレンタインを思い出すのでは?


20~30代の女性の、悲喜こもごものエピソードをご紹介します。みなさんもこれに近い経験、していませんか?

■大失敗した手作りブラウニー
遠距離恋愛中の彼のために、お菓子作りに挑戦することにしたA子さん(25歳・看護師)。全くの初心者だったので、手作りキットの中でも簡単そうなブラウニーに決めたと言います。

「説明どおりに作ったはずが、半生みたいなところがあったり、焦げている部分があったりと大失敗してしまいました……」

それでもなんとか食べられそうなところをカットしてラッピング。手紙と一緒に送ったそう。

「彼は本当に喜んで“おいしかったよ”と言ってくれました。普段から優しい彼ですが、好きな気持ちを再確認しました」

とはいえ、あまりに申し訳なくて、次の年から手作りはやめたそうです。

■返品されたハートのパンツ

「ムダが嫌いな夫。そんな彼と結婚する前のエピソードです」

B子さん(32歳・デザイン会社)はチョコレートと一緒に、ハートやチョコレートが一面に描かれた派手なトランクスをプレゼントすることに。

「彼はチョコはとても喜んでくれました。ところがトランクスには興味なさげ。せっかくだから履いてみてと促したのですが……」

すると、彼からまさかの一言が。

「“こんな柄のパンツは履けないよ。返品しよう”と。で、二人で返品しに行ったんです」

落ち込むB子さんにさらなる追い打ち。「使えないものはもったいないから買わないようにね」と念を押されたとか。

「バレンタインデーにパンツを返品だなんて、なんとも情けなかったです」

ムダの嫌いな彼のお陰で、結婚後も堅実に生活できているそうですが、旦那さん、もう少しシャレをわかってあげて!

■まさかの告白チョコレート

「バレンタインデー間近のある日、気になっている同僚の彼と一緒の帰り道、突然チョコレートを渡されました」

C子さん(26歳・商社)が驚いていると、

「“バレンタインデーにC子から何ももらえなかったらキツすぎるから、こっちからあげることにした!”と言われたんです」

彼のほうから、まさかの告白チョコレート。これはかなりキュンキュンします!C子さんは迷わずOKしたそうですよ。

■下心の義理チョコ
D子さん(28歳・広告代理店)からはこんなエピソードを聞くことができました。

「上司はバブルど真ん中世代でとにかく派手。グルメやファッションなど、いつも流行のものをチェックしているようです。私たち部下はそんな上司に毎年チョコレートを渡します。なぜならお返しがすごいから!予約が大変なお菓子やホテルのランチなど、いつもおいしい思いをさせてもらっています!」

これはうらやましい!上司と部下の関係のよさが伝わってきますね。

■バレンタインデーは恋のチャンス
どんなにベタでも、やはりバレンタインデーは絶好の恋愛のチャンス。大好きな人に伝えたい、その想いを無事に届けられますように。







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