肉じゃがはあざとい？男性が本当に「彼女に作ってほしい料理」はコレ！

■酸いも甘いも…手料理の思い出
最後に女性に、手作りメニューをふるまった際のエピソードを聞きました。成功談からトホホ…な失敗談まで一挙にご紹介します。

◎こんなはずじゃなかったのに…

「携帯で確認しながら作ってたら『レシピ見なきゃできないの？』って不安そうな表情に」（24歳／営業アシスタント）

「とにかくオシャレに！と花を飾るなど、テーブルコーデにこだわったら『食べにくいんだけど』の一言」（28歳／会社受付）

「作るのに2時間以上かかったせいで『腹減ったの通り越した』とぼやかれました」（25歳／公務員）

とにかく「手際良く、食べやすく」を肝に銘じることがポイントのようですね。食後も、片づけるのに気を取られて長時間放置すると彼が寂しがるかも。さっさと終わらせて、2人でまったりタイムを楽しみましょう。

◎気取らないほうがうまくいく？

「何がウケるかとかは無視して、自分が得意なものを作ったほうがいいと思う。それがよかったみたいで、彼に『おいしいよ』ってほめられた」（26歳／会社員）

「最近、洋食ばかりで…と彼がボソッと言ったから和食をふるまったんです。『こんなの食べたかったんだよね』なんて喜んでくれてひと安心」（28歳／美容部員）

まずは何か一品、マスターするのが正解なのかも。得意料理があるだけでもグンと株が上がりますよ。また、事前に相手の希望をさりげなくリサーチするのもアリ！

■心をこめて作るのが一番
「オシャレに見えるには？」「どうしたら家庭的だと思ってもらえる？」など余計なことを考える必要はありません。料理を通して、彼に想いを伝えるのが一番です。
あとは、ふるまう前に作り方を予習＆味見するのをお忘れなく。