同棲から結婚へ！男性がプロポーズする理由は昇進、友達の影響、後は？

究極の選択を迫られたとき、「じゃあ別れよっか」となる男の人は少ないみたいです。

◎家族が増えました

「子どもができたので」（33歳／住宅メーカー勤務）

これはまあ、結婚しますよね。

日々、なんとなく過ごしていたら「結婚」という文字は頭に浮かばないよう。夫婦になることをイメージさせる何かが必要ですね。

■この方法で、みごとゴールイン
ハッピーエンドを迎えた女性には、どんな方法が有効だったのか？をリサーチ。

◎自分からプロポーズ

「私から『結婚しよう』と言いました」（28歳／パート）

プロポーズは男性から、という決まりはありません。女性が求婚するのもアリですよ。

◎周りを固めて…

「相手のご両親と仲良くなりました。そうしたら、お父さんが『あの子とのこと、ちゃんとケジメをつけなさい』と彼の背中を押してくれたんです」（31歳／看護師）

友人や親族を味方につければ怖いものなし。

◎別れるつもりが…

「『こんな状態、続けてられない』と思い、恋人に別れを告げ、実家へ帰ることに。すると『一緒になってほしい』と迎えに来てくれました」（32歳／主婦）

煮え切らない態度を取られたから身を引いたはずが…。勇気ある撤退のお陰で状況がプラスに転じたんですね。

中にはこんな意見も。

「将来のために本格的に貯金を始めたんです。それを見た彼が、結婚資金を貯めてると勘違いして、その気に」（29歳／法律事務所勤務）

何が功を奏すかわからないから人生は面白い！

■永い春にピリオドを打つのはあなた
待てど暮らせど、結婚する気配がない彼との同棲期間。自分から積極的に動いた人もいれば、思いがけずゴールインした、という女性も。いずれにせよ、自分の気持ちに正直になることが大事なのでしょう。

できることなら「鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス」ではなく「鳴かぬなら、鳴かせてみせようホトトギス」作戦で、何かしらのアクションを起こすのがおすすめ。1日も早くハッピーエンドを手に入れられますように。