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尽くしすぎる女の共通点…「支えてあげたい」も度を越すと重荷に!? 【ソウルメイト、運命の人を読み解く】

ココロニプロロ / 2019年4月19日 11時55分


これらの特徴のいくつかを同時に持っている場合は「尽くしすぎる女性」とみて間違いありません。こういったタイプは、女性に「尽くされる」ことを“幸せと感じられる”男性に出逢うまで、出会いと別れとを繰り返しやすい、という特徴が見受けられます。


■尽くしすぎて破局?
◎華原朋美さんの場合
1974年8月17日生まれ


今回は、歌手・華原朋美さんのホロスコープに注目してみます。
テレビ番組の中で、彼女自身が「好きな人にはパンツもはかせてあげる」と告白するなど、「尽くす女」としてのイメージが定着しつつあります。
恋人同士でも“パンツをはかせる”というのは、なかなかできることではありません。
ですが、母親が子供にするような彼女の深い愛情に相手が疲れ果て、破局してしまったようです。

◎ドラマチックな恋愛に弱く、不安定


彼女のホロスコープを分析すると、太陽は天王星と60度、水星と30度で、やや神経過敏なアスペクトですが、優れた独創力と感性の持ち主でしょう。また水星は海王星と135度で、想像力にも恵まれ、詩やエッセイに対しての素質も兼ね揃えています。ただ感覚が鋭すぎるので、時として幻想などに悩まされがちです。

次に金星は木星と135度、海王星と120度、冥王星と90度です。あまりにも愛情が豊かすぎて「尽くしすぎる女」になりやすい素質十分です。金星と海王星との120度は“ドラマチックな恋愛”に弱い人の配置で、自分を「悲劇のヒロイン」のように捉えがちなのです。

火星は木星と180度、土星と60度です。火星と木星とが強いアスペクトを持っている場合、自らの愛情を「形」にしなければ気が済みません。特に性愛的なことに関しては極めて積極性があり情熱的です。
さらに火星と土星のアスペクトは、自らの性的欲求を自制しようとします。したがって、一方では燃え上がる情熱の炎に燃えながら、その一方では性的衝動を抑えようとするので、不安定な状態を招きがちです。

◎今年は恋愛が始まりやすい時期?


彼女のホロスコープを見ると、新たなる「愛の出逢い」が、すぐそこまで来ているようです。今年4月~5月にかけては、トランジットの天王星と海王星とが出生時の金星を刺激することから、新たなる出逢いや恋愛が始まりやすい時期になるでしょう。

さらに、仕事上でも“大きな変化”が生じやすい時です。例えば、昔流行した「楽曲」を彼女流にアレンジして“復活・誕生させる”などはもっとも運気に沿った開運方法です。

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