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たとえダメ男でも、支えたい…尽くしすぎる女の共通点【ソウルメイト、運命の人を読み解く】

ココロニプロロ / 2019年4月20日 11時55分

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たとえダメ男でも、支えたい…尽くしすぎる女の共通点

好きになった相手のことを常に考え、優先する「尽くす女」。たとえ相手がダメ男でも、献身的に尽くしてしまう場合も…。そんな「尽くす女」が幸せをつかむには?

前回に引き続き、芸能界でも有名な「尽くしすぎる女」にフォーカスを当て、その恋愛・結婚観やホロスコープに表れる占星学的な特徴を、占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に解説していただきました。

※【前回】「“尽くす女”の共通点」はこちら
https://cocoloni.jp/love/1317338/



■彼色に染まる…恋愛体質
◎鬼束ちひろさん
1980年10月30日生まれ


今回は、過去の恋愛で「暴力男に尽くしていた」と告白した歌手・鬼束ちひろさんのホロスコープです。
デビュー当時と比べ、あまりに激しく変貌してしまった時期には、男性の影響があったとも言われるほど、恋愛体質という印象が強い彼女。さらに、親友ががんになった時には、自らも“坊主頭にしてしまう”など、相手に尽くしすぎる性質を恋愛以外でも発揮しているようです。

◎母性本能を表す月のアスペクト


彼女のホロスコープを分析すると、太陽は東側に火星、西側に金星を従えて、共に36度という珍しいマイナーアスペクトで3星により「二等辺三角形」を形成。仕事上では、常に“愛”と“情熱”に付き添われながら人生を歩んでいく運命です。一方、月は金星と木星に60度アスペクト。母性本能が強くてプライベートでは多少「世話焼き」の傾向もうかがわれます。

恋愛・結婚にもっとも関係が深い金星は、木星・土星と0度で一体化。どこかに自己犠牲を伴った形の豊饒な愛で徹底的に尽くしていくタイプです。さらに金星にはもう一つのアスペクト、その東側に水星、西側にドラゴンヘッドを45度で従え、3星により「二等辺三角形」を形成、いったん身近な相手との関わりを持つと、それが「縁」として継続しやすい傾向もうかがわれます。極端なことを言えば、相手がDV男であっても悪友であっても関係が持続してしまいやすいのです。

◎溢れる愛を注ぐ対象が必要


こういう「愛情過剰型」の人は、ボランティア的なことをしていくと心身とも大いに満たされます。もう一つ、信仰的なものに身を捧げるのもよいでしょう。溢れる愛情を“神様に捧げる”ことで精神的にも癒されるし、心身のバランスを整えることもできます。

このタイプの方は、早い段階で結婚し、出産して子供を得ると、家庭に豊饒な愛情を留めなく注ぐことができるので、満ち足りた日々を送れるでしょう。
鬼束さんのようなアーティストの場合、自らが生み出す“楽曲”が、子供と同じような役割を果たしてくれそうです。

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